NTTドコモの山田隆持社長が6月23日、就任後最初の定例会見に臨んだ。ソフトバンクモバイルからの国内販売が決まったiPhoneについて、「去年(初代が)発売された時はみな驚愕(きょうがく)したが、その後はタッチパネルを各社が採用してきている。ドコモ陣営にはプラダフォンがあるし、SH906iもあり、こうした端末で対抗していきたい」と話した。 iPhoneについては「若いお客にとっては非常に魅力的な商品」と評価した上で、「発売当初はお客が殺到すると思うが、どれくらい売れるのかは見守っていきたい」という姿勢。だが「ドコモとしてiPhoneの提供はあきらめていない」と引き続き交渉していく考えを示した。米Appleとの交渉の現状については「AppleとNDA(秘密保持契約)を結んでいるので答えられない」とした。 「変革とチャレンジ」 6月20日の株主総会を経て、ブランド一新とともに就任する山田社長が
iPhone 3G ソフトバンクモバイルは、iPhone 3G向けの専用料金プランなど詳細を発表した。 「iPhone 3G」向けには、基本料金プラン「ホワイトプラン(i)」が用意される。内容はホワイトプランと同等で、基本使用料は月額980円。1~21時まではソフトバンク携帯電話への国内通話料が無料となる。それ以外の国内通話料は30秒につき21円。 このほか、基本料金プランとして「ブループラン(i)」が12種類、「オレンジプラン(i)」が10種類用意される。 iPhone 3Gでは、上記の基本料金プランに加えて、「S!ベーシックパック」(月額315円)と「パケット定額フル」への加入が必須となる。「パケット定額フル」はiPhone 3G発売と同時に新設されるパケット定額プランで、月額利用料は5985円。 また、iPhone 3GではS!メール(MMS)が利用できず、新たにiPhone 3G専
ソフトバンクモバイルは6月23日、iPhoneの通信料金プランを発表した。月額980円の「ホワイトプラン(i)」に、月額5985円のデータ定額制プラン「パケット定額フル」、ネット利用に必要な月額315円の「S!ベーシックパック(i)」をあわせ、月額7280円からとなる。 iPhone利用者は、パケット定額フルとS!ベーシックパック(i)への加入が必要。基本料金プランについては、「ブループラン(i)」、「オレンジプラン(i)」も選べる。 ホワイトプラン(i)は午前1時から午後9時まで、ソフトバンクモバイル加入者同士の通話が無料になるほか、iPhone向けの専用メールサービスが付く。メールアドレスは「XXXX@i.softbank.jp」(XXXXの部分は任意)となる。無料対象外の国内通話料は30秒21円だ。また、パソコンに接続してデータ通信をした場合の料金は、パケット定額の対象外となる。 オ
PTP、8ch/1週間のまるごと録画が可能な「SPIDER zero」 −2.5TBモデルなどの個人向け販売開始。多機能番組検索 株式会社PTPは、地上アナログ放送を8チャンネル、1週間分まるごと録画できるHDDレコーダ「SPIDER PRO」の個人向け限定販売を6月20日に開始した。モデル名は「SPIDER zero」となり、ヨドバシカメラ新宿西口本店、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaの2店舗で店頭販売を実施。数日中にPTPのサイトでも受注を開始する。なお、利用可能なエリアは東京、神奈川、埼玉、千葉のみ。 HDD容量の違いで2.5TBモデル「2.5TB」と、1.3TBモデル「1.3TB」の2機種を用意。価格は399,000円と、315,000円。ただし、本体価格に加え、年間12,600円のサービス利用料も前払いする必要がある。地上アナログチューナのみ搭載のため、2011年7
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