Google Maps APIを使っている人にとっては、今回のタイトルは「はい?」と感じるほどに当たり前のことだと思います。 私もそう感じた1人です。(笑) 公式解説ページである「Yahoo!デベロッパーネットワークJavaScriptマップ」を見ましても、アイコン(マーカー)、吹きだし(バルーン)のキーワードが出てきますので、当然できるものとばかり思っていました。 ところが、ここからドツボにハマる私がいます…。 Yahoo!地図WEB API(YOLP)の基本的な使い方にバルーンが無い先ほどの公式解説ページにあります「基本的な使い方」を見てみますと、「地図上にアイコンや図形を表示する」という、それらしい項目がまず目に付きます。 書かれている項目としては、「文字を表示」、「アイコンを表示」、「線を表示」、「多角形を表示」、「円を表示」となっていて、そもそも吹きだしが書かれていない…。(汗)