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エロゲに関するAIWSのブックマーク (2)

  • jericさんの「CROSS†CHANNEL」の感想

    これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。 「太宰治の「人間失格」を読む人間には二種類しかいない。 この書物を読んで自分には関係ないという人間と、ここには俺がいる!と叫ぶ人間と。」 うろ覚えだが有名な言葉だったように思う。 だがこのことは多かれ少なかれどの書物、あらゆる物語にも当てはまるのではないか。 もちろんこの「CROSS†CHANNEL」にも。 「人間失格」を持ち出して唐突に思われる読者もおられるかもしれない。 しかし、こと主人公に関しては人間不信な点、それが極度のはにかみに由来するという点、結果人に対して道化を演じてしまう点など類似点が多い。 だとすれば、こうした問いを立てることは無意味ではあるまい。 この「CROSS†CHANNEL」に対して、美少女ゲーム版「人間失

  • エロゲを買わせる力と同人を買わせる力 - 萌え理論ブログ

    魔王14歳の幸福な電波 - 同人商品とフリーゲームの間に横たわる「商品っぽさ」の壁 商品作品には絵の上手さとかユーザビリティとかとはまた別の「商品っぽい雰囲気」というのが多分あって、ほとんどの同人ゲームすらその方向性を帯びているんですけれど、それに無頓着なフリーゲームは生理的に敬遠されてしまってるような印象。 エロゲを買わせる力 日常的な欲求を満たす使用価値が主目的の商品には、「商品っぽい雰囲気」は必須ではない。例えば、料品など日用品は、あまりパッケージが重要にならない。ディスカウントストアや無人市場などを考えれば分かる。 一方、人間的な欲望を満たすための消費社会の記号的な側面がある商品には、「商品っぽい雰囲気」が必要になる。そこでは、物が欲しいというニーズが先にあるのではなく、売っている物を見て欲しくなるという風に転倒することがある。需要の創造である。 ではエロゲはどうだろうか。エロゲ

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