VRM3の新作レイアウトをキハポストにて公開しました。これもお気に入りの8の字ダブルスリップ配線の応用です。元の作例では8の字のクロス部分が駅になっていたのですが、ならばその部分を立体交差駅にしてしまおう、そういう駅には何があったかというと……というわけで秋葉原だったりします。秋葉原近辺は何度もVRMで再現しようとしましたが、その都度挫折。なぜならば規模が大きすぎたから。では、8の字レイアウトで正味定尺サイズに限れば途中放棄もなかろうと取り掛かりました。ところが作っているうちにドンドン規模が拡大して、結局「水の都」並になってしまいましたとさ。 クリックで原寸(1280*960)に ▲駅からガード下に出たあたり。総武線はもっと高い所を通っていた印象があるんだけど、実写で見るとそうでもないような。 旧世紀には私は東京方面に住んでいて、秋葉原には毎週のように出撃しとったものです。作例はその当時の
ネタがつかえているのでドンドン行きます。「電脳の十字架」に関して若干テクニック的なことを書いておきます。他の見所シーンは左のショット集に載せておきましたので、そちらもご覧ください。 ▲レイアウトプラン。「38NOJI」などに対して45度回転させた格好になっています。始めは8の字だけだったのに、いろいろ追加してこんなんになりました。多くの電車が行き交うシーンを再現したかったのだけど、よく考えたら8の字だと、全ルートを通して同じ電車が走ることになってしまうのね。ちゅうわけで、当レイアウトでは、京浜東北線に黄色い電車が走っています(^^; ▲遠方のビルに注目。地形で作ったものですよ。ghostさんの遺作「ShinOsaka2022」からパクリました。なんでこんなことをするかというと、ビューワーを少しでも軽くするため。先日の広大な駐車場もストラクチャ密度が低いので軽くするのに一役かっています。で、
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