家庭用ゲームからアミューズメント施設向けゲーム、オンラインゲーム、カードゲーム、携帯端末向けコンテンツなどで数多くの実績を持つコナミデジタルエンタテインメント。数年前からはソーシャルゲームの分野にも積極的に事業を展開し、『ドラゴンコレクション』(ドラコレ)や『戦国コレクション』などの大ヒットにより同事業でもリーディングカンパニーの地位を築き、現在は主要タイトルだけで10作を超えるコンテンツを提供しています。 ソーシャルゲームといえば、少人数・小規模のスモールスタートで制作を開始し、まずはサービスイン。ユーザーの声を反映しながら改善するというのが黄金パターンと言われました。しかし市場の成熟は一気に進み、過当競争となっている今、単にアイデアが良い発想だけのゲームがヒットすることはまず有り得ない状況になっています。 そこで注目を集めているのが大手ゲームメーカーであり、長年培ってきたゲーム制作・販
国内でインディーズゲームをプレイするならまずはココ。Xbox360のマーケットプレイスにして、世界中のゲームが集い自宅でダウンロードできるのが「Xbox Live Arcade」。 利用方法 「Xbox Live Arcade」を利用するには、無料のXbox Liveメンバーシップへの登録が必要。もしまだ済ませていなければ、ウェブサイトからも可能。無料メンバーシップではオンライン対戦やマッチメイキング機能は含まれませんが、ゲームをダウンロードして遊ぶことは可能です。 Xbox360で有料ゲームを購入するためには専用通貨マイクロソフトポイントが必要。マイクロソフトポイントはゲーム専門店や量販店あるいはコンビニエンスストアなどの店頭で購入できるほか、携帯電話を通じた決済やモバイルEdy、Xboxダッシュボードからクレジットカードによる決済などで購入できます。 準備が整ったらダッシュボードから「
各社報道によれば、消費者庁はソーシャルゲームの「コンプリートガチャ」(コンプガチャ)と呼ばれる手法について、景品表示法上の「絵合わせ」に該当するとして近く各社に通知を行う方針を固めたとのこと。 コンプガチャとは、ランダムでカードなどのアイテムが手に入るガチャのシステムを進化させたものと考えられ、ガチャで入手できる複数の組み合わせを完成させると更にレアなアイテムが手に入るというもの。コンプガチャを揃えるには一般的に多額の投資が必要で(分かりやすく説明したコンプガチャシミュレーターも参照)、数十万円を請求されたとして消費者庁への相談も昨年50件寄せられたとのこと。 景品表示法とは、不当に顧客を誘引することを禁止したもので、「不当な表示の禁止」と「過大な景品類の提供の禁止」があります。誇大広告や取引に対して抽選などで何十倍もの金額の景品を付けることはこの法律で規制されています。消費者を保護すると
本コーナーでは、これまで何度かソーシャルゲームコンテンツに関する調査データをご紹介してきましたが、今回はコンテンツそのものではなく、ソーシャルゲームユーザーの[世代]を切り口にした考察をご紹介いたします。調査対象としたSNSはMobage、GREE、ハンゲーム、mixi、Facebook、アメーバピグの6つ。いずれも現在国内で多くのゲームユーザーを抱えているSNSメジャーです。 【図1】はこれら6つのSNS上で提供されているソーシャルゲームコンテンツをプレイするために2月にユーザーが支払った対価(コンテンツ購入または課金)を10代から50代までの年齢区分別に集計したデータです。この結果、2月度の売上合計は78億円でした。世代別にみると、最も規模が大きかったのは20代の29億円でこれは全体の37%にものぼります。次に30代と40代がほぼ同じ規模で続き、こちらはそれぞれ全体の23%前後を占めて
世界中で大ヒットを記録した、映画『ロード・オブ・ザ・リング』のスピンオフゲームタイトル『ウォー・イン・ザ・ノース: ロード・オブ・ザ・リング(The Lord of the Rings: War in the North)』が、いよいよ国内でも日本語化されて本日発売を迎えます。オリジナルキャラクターや、原作と別視点で描かれるストーリーをはじめ、ゲームならではの魅力が詰まった本作。そのプレイレポートをお届け。 原作『ロード・オブ・ザ・リング』と同じ時間軸の北方地方を舞台とする今作は、サウロンの手下アガンダールの送り込む部下を退けつつ、彼の恐ろしい計画を打ち砕く事が目的です。 物語は、映画本編とは違った視点でのゲームオリジナルストーリーが展開していき、原作の主人公フロドと別行動を取る、レンジャーのエラダン、エルフのロアマスターアンドリエル、ドワーフのチャンピオンファリンの3人を中心に描かれてい
以前から、プラットフォームについての噂が絶えないRockstar Gamesの人気シリーズ最新作『Grand Theft Auto V』ですが、海外ゲーム誌Play Magazine誌にPS Vita版発売に関する業界の噂が掲載されるようです。詳細については不明のままですが、表紙面に大きく"GTA V ON VITA”の文字が確認出来、本誌のデジタル販売を行うitune Storeでも同じイメージを確認する事が出来ます。(ソース&イメージ: PlayMagazine) ※UPDATE(2012/4/13 12:09): 海外フォーラムなどの調べで、「GTA V on PS Vita」に関する情報は、同雑誌のエイプリルフール企画だったことが分かりました。Game*Sparkでこの情報を実際の噂であるかのようにお伝えしてしまったこと、深くお詫び致します。 ※UPDATE2(2012/4/13
2012年3月29日にAimingは、ブラウザゲーム『クイーンズブレイド THE CONQUEST』のオープンサービスを開始しました。 『クイーンズブレイド THE CONQUEST』は、美闘士を仲間にして大陸の覇権を競う、美少女RPGストラテジーゲーム。インストールする必要なくブラウザ上で気軽にプレイでき、アニメーションのカットインも随所に織り込まれています。しかも、4月から放送中の新アニメ番組『クイーンズブレイド リベリオン』の主人公・アンネロッテも登場しており、多くの注目を集めています。その本作を実際にプレイしたので、基本的な遊び方をお伝えしましょう。 ■まずはアカウントを登録して、チュートリアルを受ける 『クイーンズブレイド』シリーズは、“美闘士”と呼ばれる美女キャラクターたちの戦いを描いたTVアニメーション。本作での世界観は、平和をもたらす伝説のオーブを魔物から解放した者が、大陸
2月23日、ゲーム業界に衝撃が走りました。東京地裁が下した一つの判決。釣りゲームを巡り、内容が酷似しているとして、グリーがディー・エヌ・エーを訴えた裁判。東京地裁はグリーの訴えを認め、配信の差し止めと約2億3000万円の損害賠償の支払いを命じました。グリーの『釣り★スタ』とディー・エヌ・エーの『釣りゲータウン2』を巡る戦いです。 「類似ゲームが多い」と指摘されるソーシャルゲームでは同様の裁判が多発しています。KLabは同社の『真・戦国バスター』を盗用したものだとして、クルーズの『チーム×抗争!ギャングキング』を提訴。コナミも『プロ野球ドリームナイン』の知的財産権を侵害されたとして、gloopsの『大熱狂!!プロ野球カード』を提訴。この他にも、一定のユーザーを集めていたゲームが著作権侵害の警告を受け、配信停止となったケースも複数あります。 海外でも同様です。最大手のジンガは、タワー建設ゲーム
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