DVでの逮捕が報じられたアーロン・ラルストン - Alberto E. Rodriguez / Getty Images Entertainment / Getty Images 渓谷で岩石に挟まれた腕を自ら切り落として生還し、その体験がアカデミー賞ノミネート作品『127時間』の基になったアメリカ人登山家のアーロン・ラルストンが、女性へのドメスティックバイオレンス(DV)の疑いで逮捕された。 報じたThe Denver Postなどによるとアーロンは現地時間7日、ヴィータ・シャノンさんという女性の自宅において、彼女を暴行したとして逮捕され、米コロラド州デンバーの刑務所に収監中された。またヴィータさんもアーロンに暴行を働いたようで、同様の容疑で逮捕されているという。 アーロンは2003年、渓谷で岩石に腕を挟まれ身動きができなり、数日後に所持していたナイフで自ら腕を切り落として生還した。その体
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