興奮して書いたところ、まとまりの無い、ただ長いだけの駄文になってしまった。 結論から言うと、ポケモンガオーレというゲームに憤慨している。読み方はフンガイ、ローマ字表記するとFUNN-GAIである。 事の発端は、8月某日、とある理由から遠い親戚に当たる小学一年生の男の子の面倒をみないといけなくなったこと。 朝から夕方まで相手をしないといけない。時給は発生しない。 少年の最大の興味関心はと言えばウルトラマン。彼の世界は金でも仕事でも性行為でもなく、ウルトラマンによって成り立っている。 そんな彼の精神的な満足感を醸成するため、池袋サンシャインシティへと出向いた。ウルトラマンフェスティバル、略してウルフェスへ連れていくために。 ウルフェスに入るなり、足早に、やけに慣れた足取りで奥へ奥へと進んでいく少年。 ウルトラマンの怪獣と一緒に写真を撮るコーナーはガン無視して突き進み、奥に存在するウルトラマンシ
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