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メディアとdenaに関するAKIMOTOのブックマーク (4)

  • DeNA問題で問われたのは「ネットの信頼性」じゃない 現代のメディアのあり方だ

    DeNA問題で問うべきは「ネットの信頼性」じゃない 現代のメディアのあり方だ「キュレーションメディア」が槍玉に挙げられたが、その質は何か。DeNAやネットを批判して終わる問題ではない。月刊誌「Journalism」2017年2月号への寄稿に加筆して転載。 IT大手のDeNAが運営し、急成長してきた「キュレーションメディア」が昨年12月、一斉に休止に追い込まれた。新聞やテレビでは、インターネットメディア全体の信頼性を問うような報道がなされた。 ネットメディアの一つ、BuzzFeedは一連の問題について早くから報じ、事態を動かす大きなスクープもあった。私は編集長としてそれらの記事を監修しながら、新聞やテレビの報道とネットメディアの報道との間に、あるズレを感じてきた。 一体、何が問題なのか。何を改善する必要があるのか。この部分において、両者の間には、根的な認識の違いがあったのではないだろうか

    DeNA問題で問われたのは「ネットの信頼性」じゃない 現代のメディアのあり方だ
  • DeNAはいつ、誰によって道を誤ったのか ゲームに代わる急成長を託されていたメディア事業

    DeNAパレット構想を急成長させたカラクリ非公開化を決断した理由について、守安CEOは以下のような点を挙げた。 「業務マニュアルやライターの方々への指示などにおいて、他サイトからの文言の転用を推奨していると捉えられかねない点があった」 BuzzFeed Newsが入手した社内マニュアルなどによると、DeNAは「誰でも投稿できるキュレーションメディア」であり、記事の正確性の責任を持たないとしながらも、実際には外部ライターと契約して書き方を指示し、他メディアからの引用とわからないように書き換える手法まで教示していた。 クラウドソーシングサービスを使って、外部ライターと安価で契約し、大量に作成した記事をSEOに力を入れることで、Google検索結果の上位に並べる。これが、DeNAパレット急成長のカラクリだった。 守安CEOは、このマニュアルの存在を「BuzzFeedの報道で知った」と述べた。また

    DeNAはいつ、誰によって道を誤ったのか ゲームに代わる急成長を託されていたメディア事業
  • DeNA、遠い信頼 暴走するキュレーションサイト - 日本経済新聞

    ディー・エヌ・エー(DeNA)が揺れている。震源は発足3年目に突入したばかりのキュレーションプラットフォーム事業だ。社長・守安功の肝煎りで立ち上げ、業容を急拡大。広告収入も伸び、モバイルゲームに並ぶ収益源になる、はずだった。脱ゲーム依存を急ぐDeNAは、なぜ道を踏み誤ったのか。9媒体の公開中止の衝撃「当にそれでいいの?。法務はどう思う?モラル面は?」。2日午後1時30分、渋谷の商業ビル「ヒ

    DeNA、遠い信頼 暴走するキュレーションサイト - 日本経済新聞
  • DeNA炎上騒動は任天堂が協業を見直してもおかしくない深刻な問題のはず(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    DeNAが運営する医療情報サイトWELQの記事内容に端を発した一連の騒動が、ついにDeNAが運営するメディア9サイトの全記事を公開停止するまでの事態に発展しました。 ■代表取締役社長兼CEO 守安功からの一連の事態に対するお詫びとご説明 このタイミングでDeNAの守安社長自らの言葉という形で、今度こそ気でこの問題を改善する姿勢を見せたことは、一連の対応が後手後手にまわったことを考えると、せめてもの救いと言えます。 ただ、どうも今回の騒動が医療情報サイトのWELQというある意味特殊なメディアの問題に端を発していることで、問題の質を誤解されている方がDeNAの社内の中にも少なくない印象を受けます。 また、早速TechCrunchが守安さんのインタビュー記事を公開しており、書く側も受けた側も偉いなとは思うわけですが。 ■DeNA守安氏「認識が甘かった」WELQに端を発したキュレーションメディ

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