SexyCyborg様インタビュー（というか独演会）記録 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
2016年12月20日 1400－1630 Holly’s Coffee @ 深圳 新世界購買中心 聞き手：高須正和、山形浩生 はじめに SexyCyborg様を知らぬ者は幸いである。えー、彼女は中国のエレクトロニクス/ホビイスト系maker界隈では知らぬ者のない存在で、チョイエロ的な工作が十八番。おかげでmaker系とは関係ないフォロワーのほうが多かったりするけど、アイデアも設計も3Dプリントもコーディングも全部自分でこなす実力者。ぼくも今回インタビューすることになるまでは、単なる色ものねーちゃんだと思っていたので、前日軽く調べ始めて目を白黒して居住まいを正しました。お見それしました。簡単な紹介は以下の動画参照。 SexyCyborg feature on China Daily 作品とかはこのimgurに上がっているのがいちばん多い。さらに彼女のすごいのは、筋金入りのオープンソース＆フ
I Was The Most Wanted Man in China
I Was The Most Wanted Man in China How Scientist Fang Lizhi became an Enemy of the State The year 1989 in Beijing opened chilly and white, with a soft, clean snowfall. Who could guess that within just a few months it would be the scene of cataclysm—or that blood, flesh, and death would replace the falling snow? It almost seems fated that my first paper of 1989 was about explosions— supernovae in p
学歴詐称は虚栄心ゆえに、スパイ疑惑は否定＝加藤嘉一インタビュー : 中国・新興国・海外ニュース＆コラム | KINBRICKS NOW（キンブリックス・ナウ）
国際コラムニスト・加藤嘉一さんをご存知でしょうか？ 日本では「中国で一番有名な日本人」との肩書きで紹介され、テレビや雑誌で大活躍していた2012年、週刊文春で学歴詐称問題が報じられました。「合格していた東京大学を蹴って北京大学に留学した」という、中国人の自尊心をくすぐるエピソードが実はウソだったとの内容で、後に加藤さんご自身が疑惑を認めています。 さて加藤さんは現在、ジョンズホプキンス大学ポール・H・ニッツェ高等国際関係大学院（SAIS）にVisiting Scholarとして在籍していますが、同校の卒業生である馮兆音さんから加藤さんのインタビュー記事を寄稿していただきました。2014年10月16日に新浪網のコラムサイト「最熱点」に掲載された記事「独占対話加藤嘉一：日中関係については楽観も悲観もしていない」から、学歴詐称問題や米国での生活について発言した部分を抜粋、翻訳したものです。 なぜ
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