日本ハム中島失策から失速、悪夢の５日間／捲土重来 - 野球の国から - 野球コラム : 日刊スポーツ
日本ハムは今季、新戦術「ショートスターター」などにも取り組みながら7月まで優勝争いを繰り広げたが、8月以降に2度の大型連敗が響いて2年ぶりのBクラスに転落した。失速した転機など今季の戦いぶりを振り返り、来季巻き返しへのポイントを探った。 7月28日、西武戦の10回裏1死一塁で秋山の打球を後逸する日本ハム中島（左） 7月末の時点で首位ソフトバンクと0・5差の2位だった。ただ、最後は連覇を果たした西武と13差の5位に沈んだ。振り返れば、あの5日間が、ターニングポイントだったと思う。 起点は7月28日西武戦（メットライフドーム）。延長10回、サヨナラ負けを喫した。最後は途中出場の中島が秋山の遊ゴロを後逸（記録は失策）。一塁走者の木村の生還を許した。昨年も夏場の同球場で失策をきっかけに敗戦し、チームが失速していた。この日は最後も含めて計3失策。最悪の「デジャビュ」がもたらしたダメージは大きかった。
The Most Interesting Man in Baseball Has an Equally Interesting Teammate
Share All sharing options for: The Most Interesting Man in Baseball Has an Equally Interesting Teammate On Tuesday, Japanese pitcher/hitter/superhero Shohei Otani and his Hokkaido Nippon-Ham Fighters manager, Hideki Kuriyama, disappointed people on both sides of the Pacific by announcing that Otani won’t pitch in next month’s World Baseball Classic. On Friday, a second blow landed: Otani, the best
日ハム中島の「ファウル打ち」に米メディアも注目 「誰とも比較できない選手」
日ハムの注目選手は大谷だけじゃない!? 「同じくらい魅力的なチームメートがいる」 日本ハム・中島卓也内野手の「ファウル打ち」が、ついに米国でも取り上げられた。日本国内では、驚異的な粘りがしばしば話題となる特徴的な打撃スタイルについて、米メディア「ザ・リンガー」が特集記事を掲載。過去に、メジャー球団から注目を集める二刀流・大谷翔平についても“大特集”を組んだ同メディアが、今回は「野球界で一番魅力的な選手には、同じくらい魅力的なチームメートがいる」とのタイトルで中島を徹底分析している。 記事では、冒頭で「日本の大谷翔平は国際的な熱狂を巻き起こしているが、彼のチームメイトである中島卓也の存在は広くは知られていない。しかし、彼もまた魅惑的な選手だ―日本であろうと、海外であろうと」と紹介。右足首痛による大谷のWBC出場断念を落胆しつつ、中島も侍ジャパンを辞退していたことに言及している。 中島について
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
