審判員「彼女の名前を言わないと、ストライクゾーンを広げるぞ」とつぶやき無期謹慎 2015年10月16日15時57分 スポーツ報知 日本学生野球協会は16日、都内で審査室会議を行い、高校15件の処分を決めた。京都府の審判員(30)は、ネット上のトラブルのため無期謹慎となった。 この審判員は7月25~27日、軟式の夏の京都府大会期間中にツイッター上で府内の複数の部員に対し、「彼女の名前を言わないと、ストライクゾーンを広げるぞ」「今度ボークを取るぞ」などとつぶやいたという。 また、高岡第一(富山)は、部員の賭け行為などで1か月の対外試合禁止に。2年生部員2人が昨年10月に練習のフリー打撃でホームラン1本あたり3000円を賭け、1万2000円の金銭授受があったという。同校は秋季富山県大会の3回戦を棄権していた。主な処分は以下の通り(肩書は当時)。 【対外試合禁止】高岡第一(富山)9月14日~1か
プロ野球セ・リーグは、7日でレギュラーシーズンが終了し、最終戦までもつれた順位争いは阪神が3位で、クライマックスシリーズに進み、広島が0.5ゲーム差の4位に終わりました。両チームの直接対決での「ビデオ判定」による誤審が、結果的に順位を左右した可能性もあり、今後の対策が求められています。 その後、この打球は実際にはホームランで誤審だったことが分かりましたが、記録は訂正されず、試合は2対2のまま引き分けとなりました。 この試合で、田中選手の打球がホームランと認められ、広島が勝っていた場合は、阪神と広島の最終順位が入れ代わっていた可能性もあり、今後の対策が求められています。 NPB=日本野球機構では、今月10日に始まるクライマックスシリーズと、その後の日本シリーズでは、待機している審判を含めて通常5人で行っているビデオ判定に、それぞれのリーグの統括が加わることを決めるなど、再発防止への取り組みを
23日に行われたリーガエスパニョーラ2部B(実質3部)第14節、シウダー・デ・トゥデラでのトゥデラーノ対Rマドリード・カスティージャ(1-1)の試合で、観衆の中から副審を探すという珍事が発生した。スペイン『アス』が報じている。 事件はこの試合の59分に発生した。ホアキン・ガルシア・エルナンデス副審が右足ふくらはぎを負傷したために、サンチェス・アパリシオ主審はスタジアムの責任者に「審判を探す必要がある」と報告。そしてスタジアムのスピーカーから、スタンドに審判はいないかをうかがうアナウンスがされたのだ。 幸いにもスタンドには、2006-07シーズンに2部Bで審判を務め、現在は地域リーグで同職に励むエウセビオ・サエス・ガルシア氏がおり、同氏が副審を務めることで試合は再開された。なおガルシア氏は同日に、地域リーグのアブリテンセ対マルシージャ戦でも審判を務めるという。 なおジネディーヌ・ジダン氏が実
時として、かわいいことがマイナスに作用することもあるようだ。ブラジルの「美しすぎる審判」フェルナンダ・コロンボ・ウリアナさん(25)が、11日のアトレチコ・ミネイロ-クルゼイロ戦においてブラジル1部での副審デビューを飾った。 だがクルゼイロが1点を追う終了間際、同点ゴールにつながるかと思われたプレーをオフサイドと判定。同クラブの選手たちを激怒させた。クルゼイロFWモレノは試合終了の笛が鳴った後もしつこく抗議。レッドカードで退場処分となった。 VTRを見返してもオフサイドではないように見えるため、その後も同クラブ関係者からウリアナさんへ非難が集中した。クルゼイロのスポーツ・ディレクター、マトス氏は「アシスタント・レフェリーはかわいかった。でもこのリーグで審判をする力量はまだ備わっていない」と怒り心頭。「かわいいのならプレイボーイ誌でポーズでもとっていればいいんだ」とセクハラまがいの捨てせりふ
もう目の前にソチ五輪がやってきました。 私は特にフィギュアスケートが好きなので、浅田真央選手を始めとして日本の各選手、また海外の選手達がどのような演技を見せてくれるのか今から楽しみですね。 さて、昨年末辺りから、フィギュアスケート関連のTwitterハッシュタグなどで、声高に「公平なジャッジを」と繰り返している方々がいます。 Twitterで話題を追っていれば、これらの話題は嫌でも目に入ってきますが、それらの殆どは、見る限りキム・ヨナ選手への批判の類です。*1 一見もっともらしいことを言っていることもあるので、中には信じてしまう人もいるのかもしれません。 ですが、彼らの言うことは(全部とは言いませんが)その殆どが説得力に欠けていると私は感じています。率直に言えばこのような類の言論に辟易しています。 そこでこういった主張を見かけた方々へのメッセージとしてこの記事を書いてみました。 #これらの
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