立憲民主党の泉健太代表は9日、安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件について「長期政権が招いた」などと発言した同党の小沢一郎衆院議員を注意したと明らかにした。泉氏が自身のツイッターに「背景や全容はいまだ不明だ。その状況で、事件と長期政権など何かを不用意に関連付けるべきではない。党としても注意した」と…
国会議員歴49年で、衆参両院を通じて現役最長の小沢一郎氏(76)の存在感が増している。浮沈を繰り返して、いまは国会議員6人の小政党代表だが、政権交代への意欲は衰えない。来夏の参院選をにらんだ「野党結集」を訴えて野党幹部らに指南。15日には30年来の「旧敵」小泉純一郎元首相と和解した。 5日夜、東京都内のホテルに入る老舗日本料理店。自由党代表の小沢氏は立憲民主党の近藤昭一選挙対策委員長と向き合っていた。小沢氏は日本酒を、近藤氏は焼酎を片手に、1993年の「非自民」8党派による細川連立政権にまつわる思い出を話しはじめた。 小沢氏は当時、新生党の代表幹事として、政権立ち上げの中心になった。近藤氏は、政権の一角を担った新党さきがけから国政を志していた。異なる立場で政界の激動を見た2人はしばし、昔話に興じた。 会食は、近藤氏が小沢氏側に申し込んだ。本題は、来年夏の参院選に向けて立憲が歩むべき道。「野
「市民団体」の申立によって、「検察審査会」が審査会を行い、民主党の小沢一郎氏に対する不起訴が否定され、「起訴相当」とされた。 私は、法律関係に疎く、この「検察審査会」なる物の存在すら良く知らなかった。 私の、この頁を読んでくださる読者諸姉諸兄は、今まで頂いた書き込みなどから判断するに、大変に知的に程度の高い方たちばかりであると思うが、それでも、この、「検察審査会」について、よくご存じの方は多いとは思えない。 そこで、私は、時間を費やして、この「検察審査会」と、小沢一郎氏を「検察審査会」に訴えた「市民団体」について調べてみた。 調べると言っても、私自身、シドニーにいる立場だから、日本の各地に行って、色々な人びとに尋ね回ると言うことは出来なかった。 結局は、ネットを回ってみて、このあたりなら信頼できるかも知れない、と言うところを選ぶしかなかった。 しかし、選ぶ基準は、それ以前に私の中に構築され
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