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戦争経済に関するAKIMOTOのブックマーク (2)

  • 誰も言わないけれど戦争にはこれだけカネがかかる 太平洋戦争の戦費は天文学的レベルだった! | JBpress (ジェイビープレス)

    戦後の日において安全保障の問題はイデオロギー論争と同一であり、憲法9条はもっぱら政治的な視点でのみ議論されてきた。今でもその傾向は大きく変わっていない。 だが、仮に9条が改正され、日でも戦争遂行が可能ということになるとそうはいかなくなる。軍隊というのはお金のかかるものであり、経済問題と切り離して安全保障を議論することなどできないからである。 現在の日は大きな経済的課題を抱えているが、戦争を経済の視点で捉えた議論はほとんど行われていない。日は太平洋戦争という無謀な戦争を行い、国家財政を完全に破たんさせたという恥ずべき過去がある。当に憲法を改正するつもりがあるのなら、戦争というものに対してもっとリアルな議論が必要なはずだ。 太平洋戦争の戦費は国家予算の280倍? 戦争にはどのくらいのお金がかかるのか? そう聞かれてスラスラと答えられる人はそう多くないだろう。メディアの報道でも経済的な

    誰も言わないけれど戦争にはこれだけカネがかかる 太平洋戦争の戦費は天文学的レベルだった! | JBpress (ジェイビープレス)
  • 大東亜戦争秘話 陸軍の経済謀略機関

    [秋丸機関の顛末] 秋丸次朗著 経済戦準備の発端 昭和14年9月、関東軍参謀付として満州国経済建設の主任を担当していた私は陸軍省経理局課員兼軍務課員へ転任を命ぜられた。当時、満州国では産業開発5カ年計画に基づき、日満一体の国防経済の一翼を担い、重工業開発のため鮎川義介の主宰とする日産コンツェルンの満州移駐を図りつつあった。これがため鮎川を総裁とする満州重工業開発会社を創建しつつあった。私は内面指導の立場から満州国当局のバックアップに専念していた。したがって、このたびの転任は当然陸軍省にあって、引き続き満州国の仕事を命課されると思い、急いで赴任した。 東京着の翌日、さっそく三宅坂の陸軍省に出頭し、軍務局軍事課長 岩畔豪雄大佐に着任の挨拶をした。岩畔大佐(後に少将)は陸軍切っての実力者で軍政の家元と言われる人物である。大佐は開口一番「貴官の着任を待っていた。新任務についてここでは詳しい話も出来

    AKIMOTO
    AKIMOTO 2012/08/16
    "日本には戦争経済という概念がなかった。学問的に確立する必要があった。そのためには新進気鋭の学者を起用したのだ"
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