アメリカ大使館、日本警察の「レイシャル・プロファイリングの疑い」で異例の警告ツイート。「拘束されたら連絡を」 「数名が拘束され、職務質問や所持品検査をされています」などと投稿し、日本の警察官によるレイシャル・プロファイリングの疑いのある事案だとしている。
#BlackLivesMatter 運動とグローバルな廃絶に向けてのヴィジョンについて ──パトリス・カラーズへのインタビュー 聞き手・文:クリスティーナ・ヘザートン 訳:酒井隆史・市崎鈴夫 訳者まえがき あらためて #BlackLivesMatter への注目が集まっている。 ここでは創設者のひとりであるパトリス・カラーズのインタビューを訳出し、その運動を担うひとびとがなにを考え、なにをめざしているのか、日本語圏でも共有していただければとおもう。 もともとこのインタビューは『惑星を取り締まる(ポリシング・ザ・プラネット)』と題された、ネオリベラル政策のもとで起きている、世界的な「過剰人口」への抑圧強化と警察機構の肥大を分析した論集のなかに掲載された(Christina Heatherton , #BlackLivesMatter and Global Visions of Aboliti
半自動式の拳銃。米テネシー州ナッシュビルで開催された全米ライフル協会(NRA)の年次総会で(2015年4月10日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / KAREN BLEIER 【11月14日 AFP】米イリノイ州警察は13日、シカゴ郊外のバーで発砲した男を取り押さえた「勇気ある」黒人警備員を撃って死亡させた白人警官を調査していると明らかにした。 事件は11日未明、シカゴの南約30キロのロビンス(Robbins)にあるバーで起きた。店内で口論があり何者かが発砲したため警備員のジメール・ロバーソン(Jemel Roberson)さん(26)が止めに入った。地元警官数人が現場に駆け付けた時には、銃を持った男を含め4人が負傷していたが、いずれも命に別条はなかったという。 地元テレビ局WGNのインタビューに応じた目撃者によると、そこへ近隣のミドロジアン(Midlothian)から到着した警
沖縄県東村の米軍北部訓練場ヘリパッド移設工事の警備中、抗議する人たちに「土人」「シナ人」などと発言した大阪府警の2人の男性機動隊員について、府警は21日、「軽率で不適切な発言で、警察の信用を失墜させた」として共に戒告の懲戒処分にし、発表した。府警が不適切発言で懲戒処分にしたのは初めて。 監察室によると、男性巡査部長(29)は18日午前9~10時、「どこつかんどんじゃ、ぼけ。土人が」と発言。男性巡査長(26)がほぼ同時刻、近くで「黙れ、こら、シナ人」などと言ったという。巡査部長は10日、巡査長は11日から現地で警備にあたっていた。 巡査部長は「(抗議する人が)体に泥をつけているのを見たことがあり、とっさに口をついて出た」、巡査長は「過去に(抗議する人に対して)『シナ人』と発言する人がいて、つい使ってしまった」と説明。2人とも「侮蔑的な意味があるとは知らなかった」と話した、としている。 府警は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く