(CNN) 米連邦議会下院のクローディア・テニー議員(共和党)は22日までに、米国内で起きた大規模な銃乱射事件の実行犯の大半は民主党支持者の傾向があるとの考えを示した。 選挙区のニューヨーク州オールバニのラジオ局「WGDJ」の番組に出演し、米フロリダ州パークランドの高校で発生した銃乱射事件との関連で述べた。「これほど多くの実行犯が民主党支持者であることは興味深い。メディアはこれに触れない」とも語った。 銃犯罪の犠牲者の大半は都市部周辺の事件などが原因とし、大規模な銃乱射事件で生じてはいないとの考えも示した。 同議員は銃所持の権利を認める憲法条項の強い支持者。選挙区はニューヨーク州北部で、今年の中間選挙では最激戦地区ともなっている。 CNNはテニー議員の事務所に今回の発言の根拠となった具体的なデータの明示などを要求。これに対し事務所は声明を出し、「恐ろしい悲劇が起きるたびに悲劇を政治問題化し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く