長野新幹線車両センターの入口近くに、過去にこの高さまで、水が来ましたよっていう、モニュメントが建っているのを、知ってはいたものの、実際、水没してから、そこにモニュメントがある事を、思い出しても、何もならなかった https://t.co/E3WxhwzcjH
千曲川流域は、過去から幾度も大きな洪水の被害を受けてきました。 その被害は甚大なものであり、その悲惨さを忘れることなく後世に語り継ぐために、各地域に「洪水痕跡水位標」が建てられています。 代表的なものとして、長野市津野の妙笑寺境内の洪水水位標、長野市赤沼の「善光寺平洪水水位標」などは、よく知られています。 長野市豊野町では、昭和57年、58年の連続した水害を契機に、「寛保の大洪水」の時に達した標高336mを「千曲川洪水位」として、JAながの豊野町支所の駐車場など、町内各地に標示しています。 水害常襲地だった須坂市相之島の相之島公民館にはキティ台風の湛水位を中心にした水位標、上高井郡小布施町押羽には立ヶ花の歴代洪水位を基準にした水位標が建っています。 千曲川における大水害の歴史を後世に伝える拠点として活用いただくと共に、水防意識の向上のため、是非一度足を運んでいただき、洪水時の水位を体感して
台風19号の影響で長野市内を流れる千曲川が氾濫したため、JR東日本の「長野新幹線車両センター」が浸水し、留め置いていた北陸新幹線の120両も水につかりました。被害は全車両の3分の1にのぼります。専門家は「最悪、廃車になるかもしれない」と話しています。 JR東日本によりますと、長野市内を流れる千曲川が氾濫した影響で、長野市赤沼にある「長野新幹線車両センター」が浸水し、留め置いていた北陸新幹線の10編成、あわせて120車両が水につかりました。 北陸新幹線はJR東日本が所有するE7系とJR西日本が所有するW7系の合わせて30編成ありますが、今回の浸水でE7系の8編成とW7系の2編成が被害を受けていて、北陸新幹線の全車両の3分の1が被害にあったことになります。 このためJR東日本は東京駅と富山駅の間で、13日は終日、運転を見合わせるとしていましたが、安全が確認されたとして、13日夜、東京駅と長野駅
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く