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音楽配信に関するAKIMOTOのブックマーク (3)

  • 数字で知りたい『電子書籍の衝撃』 - mohnoのブログ

    佐々木俊尚氏の「電子書籍の衝撃」を110円でダウンロード販売している頃に読んだ。そのあとがきによれば「電子ブックもの流通と読まれ方を大きく変えるでしょう」とあるのだが、その割に、日市場での具体的な数字が示されていないように思う。「大きく変える」という表現が、たとえば「iTS(iTunes Store)が音楽の流通と聴き方を大きく変えた」というレベルの話であるなら否定するものではない。ただ、客観的に数字を見るなら、iTSは海外では成功したかもしれないが、日では数%程度のシェアしかないものだ。「携帯では配信してもiTSでは配信されない楽曲」があるのは、市場牽引力の差であろう。もちろん、CDや書籍のように「版元が決めた条件(卸値など)」で売ってくれるのであればよいのだろうが、iTSはAppleが条件を押し付けているのだろうから。 過去のエントリの繰り返しになるが、電子書籍を(今になって)「

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  • 「電子書籍の衝撃」の誤りを指摘してみる

    読後すぐにアップするつもりが、半年くらい経ってしまいました。タイミングを逃しましたが、大事な話なので、blogにまとめておこうと思います。 ちょっと過激なタイトルにしてしまいましたが、佐々木俊尚さんの「電子書籍の衝撃」について。このはとても良いだと思います。出版業界の過去と現在と未来を上手にまとめてあるし、ネットに関する見識も確かです。勉強になりました。 ただ、出版業界の今後を説明する際に、音楽業界を引用しているのですが、その内容が不正確な部分が多くて、たくさんの人が読みそうなだけに困ったなと思いました。 著者が「はじめに」で「音楽に学べ」と書いてあるのですが、いきなりその内容が不正確です。たとえば「~iPodが発売されてからデジタル化が加速し、いまや音楽CDはあまり売れなくなって、インターネット配信で楽曲を購入して聴くという行為が一般化しています。おそらくは音楽と同じ道を~」と

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  • 携帯音楽配信市場の推移とその内訳 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    Source: デジタルコンテンツ協会 デジタルコンテンツの市場規模とコンテンツ産業の構造変化に関する調査研究報告書 前回ご紹介した音楽コンテンツ市場規模とその推移についてのグラフなんだけれども、日レコード協会(RIAJ)の公表する2008年の有料音楽配信のデータ(約800億円)とこのグラフの携帯音楽配信の1,858億円とはだいぶ差がある。その差分、1,000億円程度あって、これって何なんだろうと思っていたんだけど、その辺りについて、tomochunk さんよりコメント欄で有益な指摘をいただいた。ありがとうございます。 残る1000億円は、CPの儲け分(約400億:レコ協の数字の800億円はロイヤリティの額なので)+ 着メロ(473億)+ RBT(110億)ですかね。 参考データ:2009 http://www.mcf.to/press/images/mobilecontent_mark

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