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ブックマーク / newsphere.jp (8)

  • 「驚くほど偽善的」欧米のウクライナ対応、中東からは怒りの声

    欧米諸国はロシアウクライナ侵攻から数日以内に国際法を行使し、ロシアに厳しい制裁を課した一方でウクライナの難民を手厚く受け入れ、その武装抵抗に喝采の声をあげた。 ところが、こうした対応は中東の人々の怒りを買っている。国際紛争に対する欧米諸国の反応が明らかなダブルスタンダード(二重基準)だというのだ。 パレスチナ暫定自治政府のマリキ外相は3月初旬、トルコで開かれた安全保障フォーラムの場で「70年以上も実現不可能と言われていたあらゆることが、1週間足らずで日の目を見た」とした上で「欧米の動きは驚くほど偽善的だ」と述べている。 2003年3月に勃発したアメリカ主導によるイラク戦争については、特定の国が他国に違法に侵略したという見方があった。だが、アメリカに立ち向かったイラク人はテロリストの烙印を押され、西側に逃れた難民は安全保障上の脅威になり得るという理由で追い返されることもあった。 バイデン

    「驚くほど偽善的」欧米のウクライナ対応、中東からは怒りの声
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2022/04/12
    そりゃそう思うだろうなと
  • 中国当局、BL小説執筆で女性20名を逮捕  “同性愛差別”と中国ネット上で批判も

    中国安徽電視台の報道番組によると、中国当局は同性愛小説を執筆した罪で少なくとも20人の若い女性を逮捕した。 同番組は河南省の警察に密着し、「耽美小説網」の管理人(28歳)を逮捕する模様を報道した。警察は、同サイトには同性愛等の淫乱な内容が含まれており、違法であると告発した。サイトのサーバーはその種の内容が合法であるアメリカに所在しているにもかかわらず、閉鎖された。 警察がそのサイト上で小説を執筆していた若い20代の女性達を逮捕する様子も報道された。若く、いたいけで内向的な彼女達が、なぜこの様なショッキングな趣味に陥ってしまったのか、番組の司会者は終始解せないようであったと米ニュースサイト『Daily Dot』では報じている。 ◆二次創作取締り強化、脅かされる言論の自由と人権 中国当局は最近、ネットからポルノ・コンテンツを駆逐することに力を入れている。去年、中国は225のウェブサイト、4,0

    中国当局、BL小説執筆で女性20名を逮捕  “同性愛差別”と中国ネット上で批判も
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2018/02/02
    自由は油断すると無くなってしまうという実例
  • 「君の名は。」、英メディア絶賛の理由は? 「ディズニーにはなしえない領域に……」

    「君の名は。」が、アニメとしては久々の大ヒット作となっている。8月26日の公開から人気は衰えず、累計興行収入も11月21日時点で189億円を突破し、「もののけ姫」の国内6位(興収193億)の記録に迫る勢いだ(映画.com)。海外でも続々と公開が始まっており、ストーリー、映像の両面で高く評価されている。 ◆海外での上映も多数。中国では異例の扱い 「君の名は。」は、田舎に住む女子高校生の三葉と、東京に住む男子高校生の瀧が入れ替わってしまうという設定で始まる。幾度も入れ替わるうちに、お互いが繋がっていたと気づいた瀧は、三葉に逢いに行くことを決心するが、その先には意外な真実が……という流れで、コメディタッチから驚きの結末に向かう展開となっている。 日経アジアンレビューによれば、アジアを始め、イギリス、アメリカなど89ヶ国で公開が決定しており、10月末から上映が始まった台湾では、1998年のホラー「

    「君の名は。」、英メディア絶賛の理由は? 「ディズニーにはなしえない領域に……」
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2016/11/26
    そりゃディズニーはおっぱい揉まんわな
  • トランプ氏の日本観は80年代のまま? 繰り返される日本批判、現地メディアが内容を論難

    米大統領選への出馬の意向を表明し、現在、共和党の候補者指名争いをリードするドナルド・トランプ氏は、選挙活動でしばしば日批判を繰り広げている。氏によれば、日アメリカとの通商、また安保同盟において、不当に利益を得ているというのだ。通商問題での氏の日への批判は、かつての日米貿易摩擦の時代のようだとの指摘がある。また氏は不均衡な安保同盟への不満を、1980年代からすでにアピールしていたという。その反面、トランプ氏には、昨今の中国の経済的、軍事的台頭によって、アジアにおける日米同盟の重要性が増しているとの認識は薄いようだ。一部米メディアや識者が、その点からトランプ氏の主張に反論を行っている。 ◆トランプ氏の日批判は見当違い? トランプ氏の日批判は、通商と安保同盟に及ぶ。インターナショナル・ニューヨーク・タイムズ紙(INYT)によると、トランプ氏は、日は不当な経済的優位を得るために為替を

    トランプ氏の日本観は80年代のまま? 繰り返される日本批判、現地メディアが内容を論難
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2016/03/12
    本人の認識も問題だけど、それを言ったらウケるから言ってるんであって、要は支持者の認識も80年代のままなんだろうなあ
  • 発達障害の米女性、母親から送られた治療薬で逮捕 “信じられない…” 

    2月20日、アメリカ人の26歳の女性が、違法薬物密輸の疑いで日の警察に逮捕された。彼女は、多動性障害の薬『アデラル』を20年間に渡って服用していた。アメリカでは合法なこの薬を、医師である母親から日に送ってもらったのだが、日では違法薬物として、取り締まりの対象となったのだ。 ◆誤解があると母は釈明 逮捕された女性の出身地・オレゴン州の地方紙『オレゴニアン』によると、逮捕されたキャリー・ラッセルさんの母、ジル・ラッセル医師は、医者の直接の指示がなくても服用できる再調剤のアデラルを、娘が2年間仕事をしていた韓国に送った。しかし、その後、日仕事に就くことが決まり引っ越したので、日へ転送した。 薬は、痛み止めとして日でも合法なタイレノールの瓶に詰め替えて送られた。これについては、母親が先週日の警察に出した宣誓供述書の中で明らかにしている。「(薬を)詰め替えたのは、法を破ったり、欺こう

    発達障害の米女性、母親から送られた治療薬で逮捕 “信じられない…” 
  • 『攻殻』草薙素子役、なぜ日本人じゃない? スカーレット・ヨハンソン起用に海外ファン批判

    攻殻機動隊』のハリウッド実写リメイク版で、スカーレット・ヨハンソンの主演が決まった。主人公の草薙素子にあたる役を演じる。 原作では近未来の日を舞台にしているが、リメイク版では白人俳優が演じること、舞台も北部アメリカに移されるかもしれないことに、海外では賛否両論が巻き起こっている。 ◆攻殻機動隊の実写リメイクは初めて 『攻殻機動隊』の原作は、士郎正宗による漫画作品。その後、押井守監督によるアニメ映画が2、神山健治監督によるTVアニメが2シリーズ、同監督によるアニメ映画が1、ビデオゲームが3作られている。各作品は、原作の世界観や登場人物を踏襲しているが、演出はそれぞれ大幅に異なる。 英語での実写リメイクは初となり、ドリームワークスが制作を進めている。公開日やその他のスタッフ・キャストの詳細などは、現時点で不明だ。 なお英ガーディアン紙は、ヨハンソンのギャラは1000万ドル(約12億円

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    AKIMOTO
    AKIMOTO 2015/01/09
    まさかの剛力…
  • “え、ポルノ雑誌?”スズキの新車名「ハスラー」、海外から失笑

    今年のモーターショーで、スズキが「これまでになかった全く新しい軽自動車」と、満を持して発表した「ハスラー」。だが、そのブランド名によって海外から失笑を買っているようだ。 【ポルノ雑誌や詐欺師を連想との指摘】 同社としては「ラフロードを軽やかに走る、活き活きと走る」イメージで社内公募によって決定したものだ。また、1969年に発売され人気だったオフロードバイク「TS250」の愛称「ハスラー」を流用することで、ターゲット顧客にアピールしていくことが狙いだったという。 しかし海外では、1974年に創刊されたアメリカの有名ポルノ雑誌「ハスラー」や、詐欺など不法な方法でお金を荒稼ぎするという意味を連想させるという。 【自動車業界に限らない、おかしな英語の製品名】 こうした事態は、「ハスラー」が初めてではない。これまでも、数多くの奇妙なネーミングで日の製品が世界に発信されてきたとロイターは報じている。

    “え、ポルノ雑誌?”スズキの新車名「ハスラー」、海外から失笑
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2014/03/16
    アメリカ企業もシボレーのノバがスペイン語圏で「動かない」という意味になるという失敗をやらかしたけどね
  • 台湾から甲子園で準優勝…映画「KANO」大ヒット 日本統治を美化との批判も、監督は一蹴

    映画「KANO」が台湾で大ヒットしている。日統治時代の台湾から全国中等学校野球大会に出場し、準優勝した「嘉義農林学校(嘉農=かのう)」の活躍を描く。球児の奮闘に涙し、映画を絶賛する声が広がる一方、一部に「日による植民地化を美化している」と批判する声も。球児の躍進物語が、人々の熱い議論を呼んでいる。 【興行収入5億円突破 今年最高を更新中】 2月27日の公開から2週間。「KANO」の興行収入は3月12日までに1億5000万台湾ドル(約5億円)を突破し、今年公開された映画でトップを独走している。台湾メディアは「熱血野球が旋風起こす」などと報道。Yahoo!台湾版の映画ページにも、レビュー数百件が寄せられ、「泣いた」、「感動した」、「励まされた」、「満点」など絶賛の書き込みが並ぶ。5点満点で平均4.9と非常に高い評価を受けている。 「KANO」は1931年、日人、漢民族、原住民の混合チーム

    台湾から甲子園で準優勝…映画「KANO」大ヒット 日本統治を美化との批判も、監督は一蹴
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