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ブックマーク / www.chuo-u.ac.jp (2)

  • 受賞論文【優秀賞】「レジ袋削減は本当に必要か」 | 中央大学

    入試情報 大学紹介 学部 大学院 専門職大学院 研究 国際連携・留学 社会・地域貢献 学生支援 キャリアサポート スポーツ・文化活動 交通アクセス キャンパスマップ 図書館 レジ袋などの容器包装ごみの減量を目指し、国が小売業者に改善命令を出すことができる制度を盛り込んだ、改正容器包装リサイクル法(容リ法)が、国会で成立した。レジ袋、紙製の手提げ袋などの減量目標を各業者に策定するように求めていくことになる。これにより、レジ袋の10%程度の減少を見込んでいる。だが、レジ袋を削減することが環境改善にそれ程効果的なことであるのだろうか。むしろ政府指導による目先の弱者への押し付けではないか。この改正法の問題点を見ていくことにする。 レジ袋は70年代後半から、丈夫で安価なことから、多くのスーパーで使用されるようになり、わずかな間で生活に定着した。 現在レジ袋は、日では年間300億枚、乳幼児を除いた国

  • 受賞論文【優秀賞】エコキャップ「運動」をやめた我がクラス | 中央大学

    入試情報 大学紹介 学部 大学院 専門職大学院 研究 国際連携・留学 社会・地域貢献 学生支援 キャリアサポート スポーツ・文化活動 交通アクセス キャンパスマップ 図書館 「お母さん、明日キャップ持ってくからジュース1買って!」すべての始まりは小学4年になる弟のこんな言葉からだった。 「リサイクル」今初めてこの言葉を聞いたという人はおそらくいないだろう。私たちのクラスでは、そんなリサイクル活動の中の1つ「エコキャップ運動」を昨年の11月に始めた。エコキャップ運動とは、ゴミになるはずのペットボトルのキャップを集めてリサイクルすることで、キャップを燃やすことで発生する二酸化炭素を削減し、さらに集めたキャップを換金してポリオワクチンにし、世界の子どもたちを救おうという活動である。私たちのクラスは国際科ということで、「自分たちの活動で世界の子どもたちを救うことができる」と、この運動に参加するこ

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