斎木陽平さんは慶應義塾大学入学後、塾を立ち上げられて、後進にAO入試の対策を行われています。それ自体は洋々の目指すところと矛盾するものではなく歓迎すべきことではありますが、受験生の間でいくつか誤解があるようなので以下の点を明確にしておきたいと思います。 1. 斎木さんは洋々に通っていたのですか? はい、斎木さんは洋々の元受講生です。 2. 斎木さんは洋々に100万円もの授業料を払っていたのですか? いいえ、トータルで(すべての個別指導、直前演習を含めて)その3分の1程度の金額でした。斎木さんは、ご自身のブログや立ち上げた塾のホームページなどで「私がAO入試の受験を控えていた頃、あるAO指導の塾に通っていました。AO受験対策に伴う費用は100万円を超えていました。AO入試の受験勉強に、なぜこんなにも沢山のお金がかかるのか。」と書かれており、あたかも洋々で100万円以上の授業料を頂いていたかの