wired.jp 「シリコンヴァレー随一のヴィラン(悪役)でカリスマ」とは、ピーター・ティールにまさにぴったりなキャッチフレーズである、と彼をはっきり嫌いなワタシも認めざるをえない。 この記事でも紹介されているように昨年ピーター・ティールについて The Contrarian という本が書かれており、Facebook に最初期から投資し、取締役を務めながらマーク・ザッカーバーグと緊張状態にあったり、リバタリアンなのに監視技術を政府に売り込む(そのくせ監視 AI の危険性を訴えたりする)ような矛盾に満ちた興味深い人物像について分析がなされている。 The Contrarian: Peter Thiel and Silicon Valley's Pursuit of Power 作者:Chafkin, MaxThe Penguin PressAmazon The Contrarian: Pet
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