「Twitter のCEOを辞めるべき?」と投票を募っていた実業家イーロン・マスク氏が、結果どおりCEO職を辞する意向を示しました。 ただし時期は「後任を引き受けるほどの愚か者が見つかりしだい」。退任後はTwitter のソフトウェア&サーバチームを率いる「だけ」になると述べています。 マスク氏がみずからの進退を問うTwitter投票を実施したのは、「Facebook、Instagram、マストドンなど競合SNSへのリンク禁止、ユーザー名を告げることも禁止」という極端なルールを施行したものの反発を受け数時間で撤回した直後。 この「競合ソーシャルプラットフォーム言及禁止令」について、マスク氏は自分が間違っていた、申し訳ない、今後の重要な方針変更についてはTwitterにかけると述べたすぐ後でした。