ウェブの第一人者であり、熱心なAndroid支持者であるTim Bray氏がGoogleを退職することを明らかにした。在宅勤務を希望していることがその理由だ。 Bray氏はブログ投稿に、「私はカリフォルニアに引っ越すつもりはなく、Googleもバンクーバーに事業所を開設する予定がないという、互いに相いれない見解の違いのある中で、これは友好的な別れだ」と記した。「私は、(Googleに)採用される前と、その後にも南へ移り住むことを検討してほしいと言われてきた。私はそうしたいとは思わなかったし、丁重に断ってきた。そしてついに、私の所属グループは、このまま遠隔勤務を認めるわけにはいかないと伝えてきた」(Bray氏) Bray氏は、自身の心はバンクーバーにあるとして、ベイエリアは「過密都市で、人種差別的、排他的で、物価も高い。だから、この地に住みたいと思ったことは全くない」と、その心境をありのまま
TechCrunch『Google社員が辞める理由』(原文)の長文引用で未訳のまま残ってるところだけ訳してみた。日付けは2008年5月28日から10月6日。名前は伏せた。 From: A Subject: Re: で… なぜ会社辞めたの? いや、真面目な話どうよ。 実は送ろうと思う前に手が勝手に送信ボタン押してしまったんだけど…僕はマイクロソフトを辞めて2005年にグーグルに入社した。働いたのは10ヶ月。やる気なくしてしまって。あんな仕事最初から選ぶんじゃなかった。ずっと幻滅のし通しだった。そう、みんなと同じで自分で自分を惨めな安売りに出したの後悔して、それが成績にも響いた。 前に言ってた通りさ。グーグルは人事採用手続きをまるで祝賀式典のように進める。非情なまでの手際の悪さ、延々と待たせること、それが完璧な優等生の動かぬ証拠と言わんばかりに。そりゃ完璧かもしれないけど僕ならマイクロソフトの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く