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2015年12月27日のブックマーク (2件)

  • 六法の口語化、17年に完了…商法の文語体変更 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    民間の商行為などについて定めた商法は、六法と呼ばれる基法(憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法)の中で唯一、文語体の条文が残り、わかりにくさが指摘されていた。1947年の憲法施行から70年で、六法のすべてが「現代語訳」される見通しだ。 商法を巡り、法相の諮問機関「法制審議会」は現在、危険物の運送を委託する際の通知義務や、航空運送についての規定などを新たに盛り込む法改正を検討しているが、商法の全面的な口語化についても来年2月に答申する方向となった。 法務省は、これまでの削除分を除く約300条のうち、文語体の約230条分を口語化した上で、早ければ来年の通常国会に商法改正案を提出する構え。17年中の改正法施行を目指す。

    六法の口語化、17年に完了…商法の文語体変更 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    AKIT
    AKIT 2015/12/27
    現在でも適用例がある爆発物取締罰則とか決闘罪ニ関スル件とかの現代語化も必要だな。/手形法・小切手法は基本法の中で残ったサンクチュアリかも。
  • さらば工藤会 元組員の決意「堅気の今が幸せ」:朝日新聞デジタル

    市民に対する襲撃事件が相次いだ福岡県で、指定暴力団工藤会系組員の離脱が続いている。県警の支援で離脱した元組員の一人が、朝日新聞の取材に工藤会の資金稼ぎの実態や決別の経緯を語った。 出合いはマージャン店 12月中旬、州の地方都市。40代の元組員は工事現場で黙々と道路の補修工事に当たっていた。 仕事を終え、待ち合わせ場所に姿を見せると、組員時代に更新した運転免許証を取り出して記者に見せた。相手を威圧するような鋭い目つき。目の前にいる柔和な表情とは別人のようだ。 工藤会との出合いは、堅気の仕事に就いていた20代の頃にさかのぼる。 行きつけだった北九州市内のマージャン店で、工藤会系の組長と親しくなった。一晩に数百万円を賭け、飲み屋ではホステスや取り巻きの組員に数万円のチップを渡す。身近に暴力団の存在がある地域。もともとあこがれはあったが、初めて見た物の「豪快さにひかれた」という。 見込まれて組

    さらば工藤会 元組員の決意「堅気の今が幸せ」:朝日新聞デジタル
    AKIT
    AKIT 2015/12/27
    全く縁がなくなったのだけど、小学校の同級生で工藤会に入ったのがいてもおかしくない、そんな地域であった。