新潟県中越地震や新潟・福島豪雨など、2004年は100年に1度と言われるような災害が重なった。災害に備えていた企業も、想定外の事態に対応し切れなかったのが実情だ。災害では何が起き、事前に何をしておくべきだったのか。自然災害/テロ対策の最前線を追う。 日経コンピュータ2005年2月7日号の記事をそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいており現在は状況が若干変わっていますが、BCP策定を考える企業にとって有益な情報であることは変わりません。最新状況は本サイトで更新していく予定です。 「え、使えないのか」――。2004年10月23日、土曜日の午後5時56分、新潟県小千谷おぢや市を中心とした中越地方をマグニチュード6.8、最大震度7の地震が襲った。このときに被災した森永乳業の木村康二 執行役員情報システム部長は、業務の再開に際して、思いもよらぬ問題に頭を悩ませた。 新潟県長岡市にある関連会社の
グーグルアースで発見!能登半島沖の2分前にも大地震があった 管理人のイエイリです。 昨日、発生した能登半島沖地震で、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 また、負傷された方やご自宅が被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。 日曜日の午前中を突然、襲った強い地震は、日本だけではなく、 世界でも注目されています。 その重要な情報源が、米国地質調査所(USGS)。インターネットを通じて、 世界中の地震発生情報を発信しています。 今や、世界のどこで、どんな規模の地震が起こったのか グーグルアースやRSSで読む ことができる時代になりました。 グーグルアースに、地震の発生地点を表示させるのは、USGSのホームページから 「Google Earth KML」というリンクをクリックして、レイヤをインストールすればOKです。 すると、昨日の能登半島沖地震の震源地がオレンジ色で
地震EXPO、無事に終了いたしました。来ていただいた方々、関わってくださった 多くの方々、本当にありがとうございました。
「全国地震動予測地図」は、地震発生の長期的な確率評価と強震動の評価とを組み合わせた「確率論的地震動予測地図」と、特定の地震に対して、ある想定されたシナリオに対する詳細な強震動評価に基づく「震源断層を特定した地震動予測地図」の2種類の性質の異なる地図から構成されています。 全国地震動予測地図 これまでに公表した全国地震動予測地図をまとめています。 解説資料 全国地震動予測地図2020年版 地震動予測地図の手引編 全国地震動予測地図の手引として、基本的な事柄をわかりやすくまとめています。地震動予測地図は初めてという方や、地震動予測地図に馴染みのない方は、まずこちらの資料をご覧ください。 地震調査研究推進本部政策委員会成果を社会に活かす部会報告 -地震動予測地図を防災対策等に活用していくために- 全国地震動予測地図に関する理解を深め、防災対策へ活用する際の手引きとしてもらうことを目的に、「成果を
J-SHIS は、地震防災に資することを目的に、日本全国の「地震ハザードの共通情報基盤」として活用されることを目指して作られたサービスです。
1. 中央防災会議「東海地震に関する専門調査会」、「東南海、南海地震等に関する専門調査会」、「首都直下地震対策専門調査会」、「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に関する専門調査会」では、防災対策の検討のため、震度分布の推計等を行ってきました。今般、この一連の調査結果を整理したことにより、「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」(PDF:61KB)がまとまりましたので、公表します。 2. 地震による地表でのゆれの強さは、主に、「地震の規模(マグニチュード)」、「震源からの距離」、「表層地盤」の3つによって異なります。一般には、マグニチュードが大きいほど、また、震源から近いほど地震によるゆれは大きくなります。しかし、マグニチュードや震源からの距離が同じであっても、表層地盤の違いによってゆれの強さは大きく異なり、表層地盤がやわらかな場所では、かたい場所に比べてゆれは大きくなります。この効果を、ここで
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