iOSCとは.. OSC(Open Sound Control)プロトコルを利用したOSC送信アプリケーションです。 Wi-Fi経由でホスト側のOSC対応アプリケーションをリモートコントロールします。 また、Max/MSP,Processing,ActionScript(FLOSC)などのミドルウェアもOSCによりiPhoneからリモートコントロールが可能です。 iOSCの特徴 ・ライブ中の誤操作を防ぐため、パーツサイズを大きくしました。 ・デフォルトのParts Setの中からSetを追加できます。 ・ユーザーの好みによりParts色、ラベル名称などがカスタマイズできます。 ・OSCメッセージのカスタマイズが可能です。 ・Multi Host機能 *各Partsごとに別のHostを登録することができます。 Multi Host機能を使うことで複数のHostを同時にコントロールすることが可
News April 9, 2013. Oscpack 1.1.0 is now available. Read the CHANGES file for more info. January 13, 2013. I’m working on a refresh of oscpack and oscgroups. Please get in touch if you have patches to contribute or you’re available to help test building on different distros (wanted: all flavours of Linux, gcc on Windows, OSX 10.8, other Unix). Browse the source code here. Interesting files in the
OSCについて調べること半日以上、やっと通信できました。かなり色んなところでハマったけど、実はそんなに難しいことではなかったみたい。 ■Processingと、Max/MSPをOSC経由で連携させる方法 ・oscP5(Processingのライブラリ)をダウンロードして、インストール ・ProcessingのExamplesから、oscP5sendReceiveを開く ・17行目あたりの、oscP5 = new OscP5(this,12000); となっているところの、12000を12001など、12000以外に変更する。 (これは受信用のポート番号) ・26行目あたりの myRemoteLocation = new NetAddress("127.0.0.1",12000); の方はそのままで。 (これは送信用のポート番号) ・Max/MSPのパッチを、以下の画像のように組む。 udp
<< SuperCollider入門、SuperCollider・Max・Processingの連携 | top | processing 基礎1 - Programming with processing >> OpenSoundControl 3 - ChucK入門、ChucKとProcessingの連携 講義資料 今回の授業は、音響合成のまた別のアプローチとして、ChucKというプログラミング言語+開発環境を紹介します。ChucKはSuperColliderのようなテキストベースの音響合成のための言語なのですが、SCとはまた別の、独特なアプローチで音響合成を行います。 講義の前半で、まずChucKの基本的な構造、文法を把握します。基本を押さえた上で、後半では、OpenSoundControlを介してChucKとProcessingの連携を試してみます。 講義スライド サンプ
概要 OpenSound Control、略して OSC は、アプリケーション間の通信プロトコルで、主に音楽関連のデータをやり取りすることを目的に設計されている。 OSC のドキュメントによればその主な特徴は以下の通り。 制約がなく、動的な、URL 形式の名前付け 数値やシンボルの伝達 一つのメッセージを複数のターゲットに送信するためのパターンマッチング言語 高解像度な時刻タグ メッセージを同時に伝えるためのバンドル機構 サーバーの機能とその説明をいつでも聞き出せるクエリ機構 その設計上、音関連には限らず幅広い用途に転用できるため、現在では非常に多くのアプリケーションが OSC をサポートしている。 自分でプログラムを書くにしても、ソケット通信をイチから書くのはとても手間だしアプリケーション間で整合させるのも面倒だが、 OSC を使うとそのあたりの手間が激減するので大変重宝する。 メディア
ChucKにはネットワーク系の機能が実装されているため、ChucK単体で使うだけでなく他のアプリケーションと連携させることもできる。今回はOSCという通信プロトコルを使って、ChucKとProcessingを連携させる。 OSC(OpenSound Control)とは、音響データをネットワークで転送するための通信プロトコル。同種の通信プロトコルであるMIDIには、速度が遅い、帯域が狭い、データ表現の制約が強いなどの欠点があったため、ポストMIDIとしてOSCが考案された。OSCをサポートしているソフトウェアやハードウェアは多く、OSCを使うことでそれらを連携させることができる。 ChucKは標準でOSCをサポートしている。Processingは標準ではOSCをサポートしていないけど、oscP5というライブラリをインストールしてインポートすればOSCを使える。 OSCに関しては既にいくつか
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