ヨーロッパと知財に関するAMEnoHII229のブックマーク (2)

  • 欧州議会 海賊版防止条約否決 NHKニュース

    知的財産の保護を目指して海賊版などの取り締まりを強化する国際条約について、ヨーロッパ議会は4日、著作権の保護などを理由に当局によるインターネットの規制強化につながりかねないとして条約を否決し、日を含め各国の批准に向けた動きにも影響を与えることになりそうです。 この条約は、知的財産の保護を目指して海賊版や偽ブランドの取り締まりを強化する初めての格的な国際的枠組みとして日が中心になって進めてきたもので、これまでに日アメリカ、それにEU=ヨーロッパ連合も条約に署名し、批准の手続きが進められています。 この条約についてフランス南部・ストラスブールにあるヨーロッパ議会は、4日、採決を行い、インターネット上での商標権や著作権の侵害などを理由にした当局の不当な検閲などインターネットの規制強化につながりかねないとして反対多数で否決し、条約の批准に待ったをかけました。 ヨーロッパ議会が、EUがいっ

  • 欧州議会のACTA否決で深まる日本の“監視・検閲型”知財政策への疑念|ガジェット通信 GetNews

    7月4日(ヨーロッパ標準時)、欧州議会は会議において“偽造品の取引の防止に関する協定(Anti-Counterfeiting Trade Agreement, ACTA)”の批准承認案件を賛成39、反対478、棄権165という圧倒的反対多数で否決しました。ACTAの承認案件はこれ以前にも国際商取引委員会などの各委員会でことごとく否決されており、今回の会議における否決が欧州議会としての最終的な意思決定の場となります。NHKの5日付報道によれば欧州委員会(EC)が署名した条約を欧州議会で批准承認せずに否決したのは、今回が初めてだということです。この否決に先んじて、約280万筆に及ぶ「ACTA反対」の請願署名も採択されました。 元々、このACTAという条約は“模倣品・海賊版防止条約”の仮称で2003年に日政府が提唱し、米国やEUなどに呼びかけて起草されたものでした。当時の小泉純一郎首相が率

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