すみぺ、TVの今憂い同志に水撒く“ゲバドル”に
菊池桃子「夜明けのバスターミナル」、西村知美「夢色のメッセージ」、戸川純「図形の恋」、Juice=Juice「私が言う前に抱きしめなきゃね」などが開場のSEとして流れる快晴のお台場には数多くの上坂ファン、通称“同志”が集結した。彼らは大橋彩香・津田美波・徳井青空・赤崎千夏・大原さやか・長谷川明子「今よ！ファンタジスタドール」が流れ出すとそのメロディを歌い出し、ライブ時の諸注意を伝えるアナウンスが「同志諸君、元気ですか？」「元気があればなんでもできる」「それでは皆さんご唱和ください。1、2、3」と煽れば「ダー！」を大合唱。開演前から完全に“できあがった”状態に。そんなフロアにけたたましいサイレンの音とともにハードなEDM風のオーバーチュアが鳴り響くと、真紅のライトが激しく明滅するステージに12人のダンサーとともに上坂が登場。彼女は、同志諸君が手にした、何色にも変化するペンライト“トゥインクル
上坂すみれ、春の陽気の百貨店屋上で“高度な遊び”に興ずる
上坂すみれが昨日3月16日に「革命的ブロードウェイ主義者同盟 公開プロパガンダ in 東武デパートをジャックせよ」を東京・東武百貨店池袋店8階屋上スカイデッキ広場で開催した。 「公開プロパガンダ」は上坂のファン、通称“同志”だけでなく、一般客や通行人もいるパブリックスペースで彼女がミニライブとトークを繰り広げるイベントシリーズ。1月には東京・新橋駅前のSL広場で第1回目が行われている。2回目となる今回の“プロパガンダ”会場に選ばれたスカイデッキ広場はイートインコーナーやライド型の遊具のある、古き良きデパートの屋上。快晴のイートインコーナーで多くの家族連れや買い物客がくつろぐ中、広場一角のステージ前には実に700人の同志が集結した。 関口誠人「天川伝説殺人事件」、ラ・ムー「青山killer物語」、パール兄弟「バカヤロウは愛の言葉」などの開場SEに続いて、ダブステップ風インストナンバー「予感」
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