音数の基本が七.七.七.五なんです。 例『三千世界の・鴉を殺し・主と朝寝が・してみたい』 実際は節をつけて唄うのが本筋でしょうが、そういうのは後で、まずは文章を作りたいわけです。 俳句、短歌などは趣味でたまに作るのですが、経験がものをいうのか、いくらでもスラスラと出てきます。 ところがこの都都逸、全然浮かんでこないのです。 特に、歌の締めが難しい。 都都逸は最後を五文字で落とすのではなくて、その前の音節がかかってきます。 もうさっぱりわからん。 だれか、お手本の都都逸を教えてください。 できればオリジナルでお願いします。 【作ってみました】 ・人気のない道 二人で下校 雰囲気壊すウシガエル ・振るつもりなら忘れてほしい 酒の席でのたわごとと ・明るい道を歩いてきたが 君の陰には沈みたい ・高嶺の花に手が届かずに 足元の花に気づかない ダメだな。 数をこなさないと。