大武政夫 女子高生除霊師アカネ！１巻 「当然 霊なんて見えない」 : アキバBlog
大武政夫氏がグランドジャンプで連載されているコミックス「女子高生除霊師アカネ！」1巻【AA】が、18日に発売になった。 『女子高生除霊師アカネ！』は、コミックナタリーによると『ちょっぴりお金に汚いものの、どこにでもいる普通の女子校生・東雲茜を主人公にした除霊コメディ。アカネはキャバクラ嬢と蒸発した父親に預金を持ち逃げされたことから、生活費を稼ぐために父親の跡を継ぎ除霊師として活動することに。しかし霊能力など持っておらず、当然霊も見えないアカネは、依頼人を納得させるべくあの手この手を使うことになり…』というお話。 今回発売になった「女子高生除霊師アカネ！」1巻【AA】には、第1話から第5話と、巻末にはキャラクターを解説した「制作秘話的な奴」を収録し（もくじ）、折込チラシは『父が蒸発し、生活に困る東雲茜は、金の為に出来もしない除霊の仕事を引き受けてしまい…』になっていて、オビ謳い文句は『「ヒナ
#女子高生除霊師アカネ！ 1巻 評論(ネタバレ注意) - #AQM
『ヒナまつり』の大武政夫の新作。角川で10年描いて、ヤンジャン系に移籍とかあるんですね。 『女子高生除霊師アカネ！』1巻より（大武政夫／集英社） 女子高生のアカネは、インチキ除霊師の父親と二人暮らしだったが、その父親が貯金をほぼ全額握りしめてポエミーな書き置きを残してキャバ嬢と駆け落ち、蒸発。 独り残された事務所兼自宅に、それでもかかってくる除霊依頼の電話をとってしまったアカネは、父と同じく霊なんか見えなかったが（生活のための）金目当てに依頼を引き受けてしまい、かくしてアカネは2代目として父のインチキ除霊師稼業を継いでしまったのだった。 『女子高生除霊師アカネ！』1巻より（大武政夫／集英社） 霊能力こそなかったが、アカネには稀代の詐欺師としての才能があった… という、インチキ除霊師JKコメディ。なんじゃそのジャンル。 霊が見えない除霊師というと、最近ではこんな漫画もありますね。 aqm.h
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