発売は1994年 白石さんに聞きました リニューアルを経て 世界的ロングセラーのカップ麺によく似た「コープヌードル(CO・OP NOODLE)」。実は日本生協連と日清食品の共同開発商品で、来年で発売30周年を迎えるロングセラーです。開発の経緯を聞きました。 発売は1994年 1994年に生協のプライベートブランド商品として誕生した「CO・OP コープヌードルしょうゆ」。 コシとつるみのある麺と、すっきりとした中にもコクのあるスープの組み合わせで、子どもからお年寄りまで食べやすく仕上げてあります。 味はしょうゆ以外にもシーフードやカレーなどがあり、6月時点で全7種をラインナップ。 すでに終売となった「香味ねぎみそ」や「酸辣湯(サンラータン)」なども含めると全18種があり、累計販売数は4億食を超えています。 白石さんに聞きました 「みなさまご存じの通り、日清食品が開発した即席カップ麺は爆発的な
![コープヌードル、既視感の理由は… 日清との共同開発で来年30周年](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06ead74f529f3cba1732a70153258bba277e7f1c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs3-ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fstorage.withnews.jp%2F2023%2F06%2F28%2F0%2Fbb%2F0bbc48e4-l.jpg)