日本からアメリカに移住した日本人として感じることのひとつに、「間違うことの恐怖」が、日本を出たらかなり減ったなぁ、という話。 最初は英語には英語としての表現方法があるよね~という話から始まって、だんだん、どうして日本人て人前で質問したり発言するのをためらうんだろう、という話に流れてゆく一連の会話のまとめ。
烏賀陽 弘道 @hirougaya 1)私の読者10人ほどが集まり話をしたことがある。しかし「烏賀陽の読者」が集まり「私は自由な発言や質問を歓迎します」「いつでも発言してください」「空気を読む人は嫌いです」と前置きしても、まったく誰も何も発言しないし、質問もしないのでショックを受けた。 2012-09-21 13:33:37 烏賀陽 弘道 @hirougaya 2)なぜあれほど自由を保障しても発言しないのか後で聞いたら、会場の世話をしてくれた人は「私はスタッフなので発言してはいけないと思いました」。常連さんは「いつも来ている身内ばかり発言してはいけないと思いました」初めての人は「私は初めてで日が浅いので〜」と言ったので絶句した。 2012-09-21 13:35:24 烏賀陽 弘道 @hirougaya 3)全員が「誰かの気を悪くしてはいけない」という存在しない「誰か」を設定して、勝手に空
ヴェルサイユ宮殿で開催中の村上隆展に行ってきた。 すごく不思議な、もっと言ってしまえば「変」な空間だった。変わったものが好きな私としては、非常に楽しめた。 当日、開館前だというのに、ヴェルサイユ宮殿は長蛇の列だった。九月という観光には最高なシーズンであること、日曜日であることをのぞいても、これだけの人を集められるなんてたいしたものだ。日本のオタク文化もやるなあと思いながら中に入った。 が、しかし、行列にならんだ人たちが目当てにしていたものは、期間限定のオブジェではなく、イメージ通りの豪華絢爛なヴェルサイユだったようで、私と数人のオタクを除く、その他数百人の人々は、村上隆の作品に完全な無視をきめこんでいた。 たまには「せっかく来たのに変なものがあって邪魔だ」とぼやいているおばちゃ軍団もいたが、たいていの人がせっかくの珍しい作品を、まるではじめからそこにない物かのように扱っていた。 彼らは(私
2010年09月15日10:06 文化・芸術 生活 コメント( 16 ) オランダ人が見た日本の不思議 「髪を紫に染める高齢者」「外国人禁止の店」「コンビニにポルノ雑誌」 1: グラウンドキーパー(アラバマ州):2010/09/14(火) 13:35:59.59 ID:7sTGrnO+P 美馬市の国際交流員でオランダ人のレムコ・ライコフさん(38)がこのほど、徳島市 東沖洲2丁目のあいぽーと徳島で、日本とオランダの文化の違いをテーマに講演した。 オランダ人から見た日本の不思議を写真で紹介し、「髪を紫に染める高齢の方」 「哲学的な英文が書いてあるお菓子の包装紙」が登場。会場がわいた。 また、「外国人禁止の店がある」「コンビニにポルノ雑誌が置いてある」と街で気づいた ことを披露。「なぜ日本人は電話になると声が高くなるの?」という話には、 会場から笑いが起きた。 http://mytown.as
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