虐待被害者に関するAUDCADのブックマーク (29)

  • 親に対する嫌悪感 | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    親に対して嫌悪感があるとき、親を責める気持ちや否定する気持ちがあるなら、それらを手放すことができた方が、自分自身が楽になれます。もし、手放す選択をするのならその最初の一歩として、親に対して感謝できることを探してみること。 【目次】 ・親との関係性 ・嫌悪感を感じる心理 ・自分を知る ・手放して楽になる ・最後に 親との関係性 親に対して嫌悪感のようなものを感じている方はおられますでしょうか? 人によって、親との仲は様々かと思いますが、仲の良い方もおられれば、ちょっと距離がある、という方もおられれば、中には、親のことが苦手だったり、「この人とは無理」という感情を抱かれる方もおられるのではないかと思っています。 親との関係性、というのでいくと、親子とはいえあくまで人間同士の話なので相性のようなものもありますし、長男長女、次男次女、末っ子、など、何番目かというのも関係性には影響してくるものかもし

    親に対する嫌悪感 | 心鈴泉-心理学とカウンセリング
  • 親のことがどうしても許せないとき | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    両親のことで、どうしても許せない、という部分はあるでしょうか? 私自身の話を少しすると、子ども時代に経験したことで親のことがどうしても許せなくて、ずーっとその情景を思い出しては、怒ってばかりいたことがありました。腹が立ちすぎて、一日中何も手につかないこともあったくらいです。親にされたそのことは当時の私にとって、ピンポイントで私の心の一番痛いところにヒットしていたので、どうしても水に流せなかったのを今でも覚えています。 今現在の私は、心の中で許しを選択したので、当時のことを思い出しても何とも思わなくなりました。親も人間。欠点、弱点、至らないところ、あるのが普通、なんて思っています。ただ、それによって子供時代に自分が大きなダメージを受けてしまうと、そのときのことが、どうしても許せなくなってくることもあるものかもしれません。 「なんで、そんなひどいことをするの?」 「どうして、わかってくれないの

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  • 好きな人を忘れる方法 | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    好きな人を忘れる方法としてとても有効なのは、自分の心の中にある執着を手放すこと。心理学を少し語らせてもらうのならば、気持ちが切り替わえられないのは、心の中に執着が根強く残っているためですので、この執着の手放しがカギになってきます。ただ、執着を手放すというのも、何かとても大切なものを捨ててしまうかのように思えてきたり、好きな人のことを忘れてしまいたくない、といった想いがでてくることもあるものかもしれません。 【目次】 ・好きな人を忘れる前に:自分が感じている感情 ・好きな人を忘れる方法1:執着を手放す ・好きな人を忘れる方法2:今を楽しむ ・好きな人を忘れる方法3:成長する この記事の中では、そんな、好きな人を忘れる方法、について書いていきます。以下に動画もアップしております。文字を読むよりも動画で、という方はこちらをどうぞ。 別れがあまりにも悲しくて、どうしても好きな人の事を心の中で強く求

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  • 親に対して抱いている怒りを手放したい時 | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    親に対して怒りや恨みのようなものを抱いている方のなかで、もし、これを消すことができるのなら、なんて思ったことのある方はおられるでしょうか? 過去に親にされたことで強い怒りや恨みを抱いていることが、今現在によくない影響を及ぼしているように感じて、もし、この部分を手放すことができるのなら、と思ったことのある方はおられるでしょうか? 様々は親子関係があると思いますし、人によって親に対して抱いている感情にも様々なものがあると思います。大人になるまでの過程の中で、私たちは親など自分を育ててくれた人たちから色んな影響を受けることになりますが、その中でもストレスを感じることが多かったり、強い恨みを感じるような体験をしてきたのであれば、相手に対して、許せない、という強い想いを抱くことも、ときにあるものかもしれません。 「こんな親じゃなければ私はもっと幸せな人生を送れた」と親を責めたくなることもあるかもしれ

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  • 親との癒着 | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    親との結びつきが強すぎるあまりに、その人にとって親のことが重荷になってくる、ということがあります。よくあるケースとしては、母親との間に癒着があり、その母親からの干渉がうごくわずらわしかったり、母親が感情的になりやすいタイプで、その母親の感情に自分が振り回されてしまうことで、だんだん自分が辛くなってくる、といった感じのものです。 癒着があると、何かと相手のせいにしたい気持ちが湧いてきます。親がXXXしなかったら、余計なことを気にしなくていいのに、とか、親がXXXだったら、もっと楽だったのに、など、色々と思うところが出てくる、という感じかもしれません。ただ、ここで重要なのは、癒着がある場合には、相手がどうであれ、まずは自分自身がどうしたいのか、というポイントです。 主体性を発揮すること。 相手がXXXだから、自分はXXXをする、というように、相手の行動や態度に反応して何かを考えたり行動したりす

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  • 家族に対しての強い怒りや恨みを解消してみる | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    両親や兄弟姉妹など家族に対して強い怒りや恨みを感じたことがある場合、 特にそれが幼少期に経験したことであれば、 今もそれに対して思うところが色々とあるものかもしれません。 許せないという想いだったり、 「あいつはろくな死に方をしない」という批判のようなものであったり、 それのせいで今の自分にとっても不利益があると思える部分があったり、 あるいは、当時は思うところがあったけれども、今は特に何も思わない、 という方もおられるかもしれません。 心の中に痛みが残っている場合、よくあるのが、罪悪感、という感情が この様々の想いの根っこに深く根付いている、というケースです。 その場合、表面的に感じていることは、怒りだったり、批判だったしたとしても、 そこを掘り下げていくと、そのルーツには罪悪感がある、 という気づきがでてくることになります。 この感情を扱っていく場合は、そのプロセスを潜り抜けていくのに

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  • 人生に行き詰まりを感じたときの抜け方 | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    人生行き詰まりを感じたときの抜け方としては、「これだけは嫌」と思えるようなことにあえて取り組む、ということが実は効果的です。次のステップに進もうとするときに、自分の成長につながるようなことに限って、心理的な抵抗感が出てくる、という罠のようなものが人の心理にあるためなのですが、その罠を抜けるためには、成長することにコミットメントする、といったことが求められてきます。 【目次】 ・人生の行き詰まり ・心理の罠 ・コミットメント ・最後に 人生の行き詰まり なんだか人生に行き詰まりを感じる、という方はおられますでしょうか? 行き詰まり真っ只中という方もおられるかもしれませんし、何度かそういうことの繰り返しがある、という方もおられるかもしれません。 行き詰まりを感じる時、できることはすでにやり尽くしている、という感じにはなりやすいものかもしれません。生きる、ということの大変さを感じる方もおられるか

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  • 自己否定を手放す | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    自己否定が強くて辛い方の場合、自分自身を縛っているその自己否定の裏に、執着心が隠れているというケースが多々あります。その自己否定への執着を手放すことが、自己否定を和らげていくための鍵になってきます。 【目次】 ・はじめに ・自己否定の心理 ・執着しているもの ・自制心 ・自己否定を手放す ・最後に はじめに ついつい自己否定をしすぎて辛い、という方はおられるでしょうか? 昔に形作った自己否定が自分の考え方のベースになっていて、今でもその自己否定癖を引きずってしまう、というのはありがちなことかもしれません。人によっては、親から自分否定的なことを言われることが多かった、という方もおられるかもしれませんね。 向上心がいきすぎて自己否定に繋がっちゃう、という人も中にはおられるかもしれません。自分はまだまだだ、と自分を追い込みすぎるあまり、それが自己否定につながってしまう、といった感じです。 自己否

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  • 誰にでもできる執着を手放すイメージワークのやり方 | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    執着というのは人の心理に根づきやすいもの。手放したくても、やり方がわからない、という方は多いかもしれません。ここに書いたものは、誰でも簡単にその執着をそっと外してあげられるイメージワークです。いちど試して役立てていただけると幸いです。 【目次】 ・はじめに ・① 執着しているもののリストを作る ・② 感謝の言葉 ・③ 執着を手放す代わりに受け取るもの ・④ リラックス ・⑤ イメージワーク ・⑥ 振り返り ・最後に 自分の中で何か行き詰りのようなものを感じているときに、自分の心の中にある執着を手放す、というのはとても効果的です。 例えばよくあるケースとしては、失恋から立ち直りたいときに、相手に対してまだ残っている執着の部分を手放す、というのものがあります。 恋愛に限らず、何か行き詰まりを感じているときには、何かに対しての執着が残っているがために前に進むことができなくなってしまっている、なん

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  • 誰かを許せない想いが強いと、そのこだわりが自分の足枷になる | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    今回扱う内容は、ちょっと重たいテーマかもしれません。 心の中に許せない誰かがいて、その人のことを強く責めていると、 それがまわりまわって、自分自身の人生に影響してくる、という話です。 例えば、家族に対して過去に受けた体験がもとで、許せないという想いを抱いたり、 強い怒りを心の中に抱えていたり、ということがあると、 そこから様々な反応が生まれていきます。 これには色んなパターンがありますが、 例えば、あんな人とは絶対に一緒のようにはしないと思いつつも、 自分自身も似たような行動を何故かすることになり、 そんな自分のことを強く責めたり、自分自身がすごく嫌いになったり、ということがあります。 その反対に、その人とは真逆の性格になるのですが、 同じようなふるまいを自分自身に強く禁じるために、 乗り越えられない壁が出てきて、どうしてもできない、 ということが出てきたりすることもあります。 子供時代か

    誰かを許せない想いが強いと、そのこだわりが自分の足枷になる | 心鈴泉-心理学とカウンセリング
  • 行き詰まりと停滞感があるとき | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    仕事恋愛結婚人生にはいろんな場面がありますが、上手く行かなくて行き詰まることも、ときとしてあるものかもしれません。 仕事の場合、義務感だけでこなしていて不満やストレスが多かったり、やりがいや楽しさや成長が感じられるような部分がないと、停滞感を感じるかもしれません。 結婚がしてくても婚活が上手く進んでいなくて、行き詰まりを感じるというパターンもあるかもしれませんし、結婚していても日々の生活に変化がなくて、停滞感を感じるといったパターンもあるかもしれません。 停滞感を打ち破るために何かするというのにもやる気がイマイチ出なかったり、状況を変えるための良い手が思いつかなかったりしたりして、行き詰まりを感じる、というのもあるものかもしれません。 行き詰まりや停滞感があるときというのは、環境的な要因も大きいと思いますし、現実的な課題や問題も色々あると思います。タイミング待つ、ということが求められ

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  • なめられやすくて損してしまう | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    ちょっとおとなしい感じの雰囲気で、人から扱いやすいと思われるからか、なぜか、なめられやすくて損をしてしまう、という方はおられるでしょうか? 集団の中でスケープゴートにされたり、攻撃的な人や、意地悪をするような人等々、別にそんなタイプには近づいてきて欲しくもないのに、なぜか、そんな人たちを引き寄せてしまう性質があるかのように思えてくることは、あるでしょうか? 心を傷つけられるような体験が多かったり、それで何か失うものがあるような体験があったりするにも関わらず、その反面、自分を傷つける人たちは楽で幸せにみえたりしようものなら、とても心苦い気持ちになるものかもしれません。 罪悪感があると、周囲から攻撃をおびきよせやすくなります。罪悪感があると、なめられやすくなります。 それはなぜかというと、、、、。 罪悪感を抱えていると、潜在意識の中で、誰かが誰かを責める、という情景が心の中で描かれることとなり

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  • ストーリーを変更する | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    カウンセリングの中で、話を聞いていくと、その人自身が持っている考え方や、信じているものの見方が、少しずつ見えていきますが、それは、その人自身が体験する出来事と必ず関係しています。 ある意味では、その人が体験するストーリーは、無意識のうちに、その人自身が選び取っているストーリーである、という見方をすることもできるかもしれません。 そのストーリーが自分の望み通りであった場合はいいのですが、もし、そうでなかったとしたら、それは変えていきたいところかもしれません。ただ、ここでちょっと厄介なことが1つあります。それは、そのストーリーは意識して選んでいるというよりも、無意識にうちに選び取っている部分が大きい、ということです。 ちょっと、視点を変えてみます。 自分自身のことはおいといて、例えば、自分以外の人がやっていることを見たときに、 「なんでわざわざ大変なようにするんだろう?」 「なんでこうしないん

    ストーリーを変更する | 心鈴泉-心理学とカウンセリング
  • 過去に誰かを責めた分だけ、自分自身のことを責めてしまう | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    自分のことを心の中で強く責めているとき、同じような内容で、実は他の人のことも責めている、ということがあります。 何か失敗をしてしまったと感じるときや、誰かを傷つけてしまったように感じるとき、心の中で自分のことを強く責める、ということは誰しもあるものかもしれません。このとき、過去に自分が誰かを責めた分だけ、自分自身のことを責める、というパターンが心の中に潜んでいることがあります。 小さい頃、両親からしてもらえなかったことや、両親からされたことで、何かとても傷ついたと感じるようなことがあったときに、心の中で両親を責めたという経験があったとします。ここで良くあるパターンとしては、心の中で両親を責めていることと、同じようなことを自分がしてしまったときに、自分自身を責める、という感じになるというものです。 両親に対しての心の中での攻撃、というのは、非常に強いものになることがあります。親に対して、どう

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  • 自分を変えることに対する怖れを感じるとき | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    成長するときには、自分を変える、という部分が求められてきますが、安心感や慣れの部分を手放すことも同時に求められてきます。現状維持であれば、何が起こるか予想がつきやすく、慣れもあるので、どこか楽なところがありますが、その部分を手放そうとするときに怖れのようなものを感じることがあります。 ここで感じる怖れが非常に強い場合、いざ自分を変えようというときに思わぬ抵抗感が出てきて、一歩も前に進めなくなることもあります。 人によっては、当は恐れを感じているのに、意識的にはその怖れを自覚できていないようなケースもあります。変わりたいのに変われない、とか、なかなか行動にできない、というときに、その理由をじっくりとみていくと、どこか言い訳っぽい感じがあって、そこをさらに掘り下げていくと、つまるところ、変わるのが怖い、というところに行き着くこともあったりします。 怖れがあると、変化に対しての抵抗感が出てくる

    自分を変えることに対する怖れを感じるとき | 心鈴泉-心理学とカウンセリング
  • 後悔を乗り越えていくための4つのステップ | 心鈴泉-心理学とカウンセリング

    心の中に後悔があると、自分でもよくないと思っていても、後悔していることにどうしても意識が持っていかれてしまって、気持ち的に前を向きにくくなったり、目の前のことに対して気持ちが向かなかったりすることがあります。 恋愛に関することでの後悔がある場合、次の恋愛に進むときの障害になったり、今付き合っている相手がいたとしても、彼以外の誰かに執着があるような感じになることもあります。 例えば、前の彼に対して、当は別れたくなかったという想いが残っている場合は、あの時にもっとこうしていれば良かった、といった後悔が心の中にあるかもしれません。自分が言ってしまったことに関して、言わなければよかったと思えるようなことや、当はやってあげたほうが良いとわかっていたのに、勇気がなかったり、ためらいのようなものがあって、してあげられなかったことがあるような場合も、後悔が心の中に生まれるものかもしれません。自分にとっ

    後悔を乗り越えていくための4つのステップ | 心鈴泉-心理学とカウンセリング
  • 【機能不全家族で育ったあなたへ】愛されたい、必要とされたい感情に支配されて身動きがとれない時に考えたい3つのこと - オンラインカウンセリングのcotree(コトリー)

    オンラインカウンセリングのcotree(コトリー)»コラム»子育て・家族関係»【機能不全家族で育ったあなたへ】愛されたい、必要とされたい感情に支配されて身動きがとれない時に考えたい3つのこと 「友達や恋人に当の自分を出せない」「人から嫌われるのが怖くて、無理をしてしまう」「まわりの人に依存してしまう」「誰かからいつも愛されていないと不安」…こんな感情を抱え、生きづらさを感じてはいませんか? 「誰かから愛されていたい」「人から必要とされていたい」 そんな気持ちは、人間として当然の感情です。 しかしその気持ちがとても強すぎるが故に、人との関係がうまく結べなかったり、自分に無理を重ねてストレスを溜めてしまう…そんな悩みを持つ人達が、現在増えていると言われています。 こんな時には、「愛してくれる人」や「必要としてくれる誰か」を常に探し続けて苦しむのではなく、自分自身を見つめ直してみましょう。 今

    【機能不全家族で育ったあなたへ】愛されたい、必要とされたい感情に支配されて身動きがとれない時に考えたい3つのこと - オンラインカウンセリングのcotree(コトリー)
    AUDCAD
    AUDCAD 2024/05/06
    ・親の嗜好・趣味を極端に押し付ける ・親が進路や日常生活に過剰に口を出す ・子供は良い成績・優等生的態度を取ったときしか賞賛されない ・子供が親の愚痴の聞き相手になる ・家族の中での役割を押し付けられる
  • 小5で生き別れた母が死去、手紙には「会う資格がない」と…児童養護施設出身の戦隊俳優・古原靖久(37)が語る「家族」への想い | 文春オンライン

    2005年に人気ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日テレビ系)で俳優デビューし、2008年2月から放送されたスーパー戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』(テレビ朝日系)で主演を務めた俳優の古原靖久さん(37)。 古原さんは、高校を卒業するまで児童養護施設で暮らしていた過去を持ち、YouTubeや講演会などで自身の経験を発信している。そんな彼に、母の死に直面したときの心境や、自身の生い立ちを公表した理由、家族の問題に悩む人々へのメッセージなどを聞いた。(全3回の3回目/1回目から読む) 母の死を受け入れられなかった理由 ――お母さんが亡くなられたことを知ったとき、どのような気持ちでしたか。 古原靖久さん(以下、古原) 受け入れちゃうと心が壊れちゃうような気がして、だから多分受け入れないようにしていました。「いや、だってお母さんは今まで元々いなかったじゃん」みたいな。お葬式にも行ってないし

    小5で生き別れた母が死去、手紙には「会う資格がない」と…児童養護施設出身の戦隊俳優・古原靖久(37)が語る「家族」への想い | 文春オンライン
    AUDCAD
    AUDCAD 2024/01/27
    僕が苦しんでいた時代は、頼れる人がいなかった。本当は自分のことを話せる人や、相談できる人がほしかったんです。そうしたらもっと、気持ちが楽だったんじゃないかなと。
  • 4年前に突然「お母さんは病気で亡くなった」とDMが…“16歳の母”に捨てられた戦隊俳優・古原靖久(37)が語った、両親との別れ | 文春オンライン

    2005年に人気ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日テレビ系)で俳優デビューし、2008年2月から放送されたスーパー戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』(テレビ朝日系)で主演を務めた俳優の古原靖久さん(37)。 古原さんは、高校を卒業するまで児童養護施設で暮らしていた過去を持ち、YouTubeや講演会などで自身の経験を発信している。そんな彼に、児童養護施設入所後の母親との関係や、芸能界デビューのきっかけなどについて、話を聞いた。(全3回の2回目/1回目から続く) 過酷な生活の中で息抜きになっていた「週末里親」 ――古原さんは子ども時代、児童養護施設で厳しい生活を送っていたそうですが、当時一番辛かったことは何でしたか。 古原靖久さん(以下、古原) やっぱりずっと1人で、みんなの矢面に立って施設の先生に怒られ続けたことですね。先生には信用されないし、ずっと周りに人がいるんだけれども、僕の味

    4年前に突然「お母さんは病気で亡くなった」とDMが…“16歳の母”に捨てられた戦隊俳優・古原靖久(37)が語った、両親との別れ | 文春オンライン
    AUDCAD
    AUDCAD 2024/01/27
    本名で活動。お母さんに見つけてほしいから。お母さんは僕を捨てたんですけど、結果的には感謝している。彼女は僕のことを堕胎することもできたはずなのに、そうしなかったんです。
  • 「お母さんは16歳で僕を産んだ」「何日もオムツを替えられず放置され…」“戦隊俳優”古原靖久(37)が明かす、児童養護施設に入った経緯 | 文春オンライン

    2005年に人気ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日テレビ系)で俳優デビューし、2008年2月から放送されたスーパー戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』(テレビ朝日系)で主演を務めた俳優の古原靖久さん(37)。 古原さんは、高校を卒業するまで児童養護施設で暮らしていた過去を持ち、YouTubeや講演会などで自身の経験を発信している。そんな彼に、児童養護施設に入所するまでの経緯や、当時の施設での生活状況などについて、話を聞いた。(全3回の1回目/2回目に続く) 「僕はお母さんが16歳のときに産んだ子ども」 ――古原さんは児童養護施設のご出身とのことですが、施設に入所するに至った経緯を教えてください。 古原靖久さん(以下、古原) 僕は、お母さんが16歳のときに産んだ子どもで、お父さんの年齢は忘れましたが、とにかく若い両親に育てられました。5歳くらいから児童養護施設に入ったんですけど、一番古

    「お母さんは16歳で僕を産んだ」「何日もオムツを替えられず放置され…」“戦隊俳優”古原靖久(37)が明かす、児童養護施設に入った経緯 | 文春オンライン