オープンソースの統合開発環境(IDE)である Eclipse の使い方を学習します。 Eclipse のインストール方法や日本語化の方法、プラグインの導入、 Java アプリケーションの開発方法を勉強していきます。
![Eclipse入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4326afdab74d3173449529ff046e7206a2b48db7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.javadrive.jp%2Feclipse3%2Fp0-0.png)
Eclipseのユーザーインターフェイスのうち、大半を占めるのがビューとエディタです。特にビューはワークベンチ内に常に表示されるため、ユーザーが日常作業で必要とする情報や機能を提供することが目的となります。 今回はビューのサンプルとして、ファイルシステムの内容をツリー表示するビューを作成してみます。完成後の様子は図1のようになります。アイコン類はEclipse 3.1に付属のものを利用しました。 ツリービューアを使用したビューの実装 まずは前回「いちばん簡単なEclipseプラグイン」と同様に、[ファイル]→[新規]→[プロジェクト]から[プラグイン・プロジェクト]を選択し、プラグイン・プロジェクトを作成します。プロジェクト名は「jp.sf.amateras.view」としました。テンプレートは特に指定する必要はありません(図2)。
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