2009年6月15日のブックマーク (1件)

  • リベラリズムと他者危害(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    文体には速度というものがありまして、かぶり文体でこの問題を考えるのにはどうも速度があわないように感じられます。よって一時的に文体をかえます。ご承知ください>諸賢 1 「法に反する」こと以外のすべては「道徳」の問題であってそんなものに国家や社会は関わるべきではない・・・というのは過度の単純化であって、刑法や民法で処理できることともっぱら個人の自由に委ねられるべきこととの間に、国家や社会が(法よりは緩やかなかたちで)関与すべき&してよい領域がある、と考えることには何の矛盾もない。 簡単にまとめ - apesnotmonkeysの日記 私たちは道徳的な生き物です。道徳的でないということは不可能です。弱肉強を是とする主義においても、強者が弱者をい物にすることが倫理的にも正しいという考えがベースにあると考えられます。性差別主義や人種差別主義、外国人や移民の排斥なども、「道徳的」な主張であるとも

    リベラリズムと他者危害(追記アリ - 地下生活者の手遊び
    A_lie_sun
    A_lie_sun 2009/06/15
    話は分かる。けれど陵辱ポルノ的価値判断を被害者に投げるのが二次被害、それを正当化する土壌が社会差別だとすると、陵辱ポルノが差別的土壌を醸成するとする理路は何だろう? もっとベタな話が聞きたい気がする。