「苦しまない生き方」をするためには、欲を捨てればいい。しかし企業は欲を追求するシステムだから、苦しくなることがある。では、企業組織に属して利益を追求しながら、苦しまずに生きていくことはできないのか。 経営コンサルタントで企業経営者の小倉広氏は、過去と相手は変えられないことを踏まえて、「望めども欲せず、こだわらず」という考え方に沿えば、苦しまない働き方に近づけると提唱している。 >>新書ちょっとだけ・記事一覧 「結果」ではなく「プロセス」に集中する ――失敗しても、こだわらずにやり通すことができれば、比べることで成り立つ企業社会でも、自分のペースで生きていくことができるようになります。 たとえば、「営業は結果がすべてだ」と上司に言われても、「結果」にこだわるのではなく、「結果につながるプロセス」に集中するのです。そして、結果を「欲せず」「こだわらず」、未達成であったなら、すぐに再び「望め」ば
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