タグ

2011年11月25日のブックマーク (2件)

  • 嫌消費 ~私たちが車を買わない本当の理由~ 現代ビジネス [講談社]

    創職時代第18回コラムで、私たちの豊かな「貧乏」生活について紹介しました。 なぜ私たちは、年収1000万円があこがれではなくなり、物を買わなくなってしまったのか? 大きく4つの観点から説明しました。 1. 貧乏はファンタジー。中流家庭に産まれ育ち、マジで貧乏生活を知らない。 2. 日の先行きが不透明。身動きが取れなくなりそうな車や家などのかさばる買い物はしたくない。 3. アメリカのリーマンショックの影響。これにより消費主義のイメージが悪くなった。 4.露出社会の出現。物質空間を情報空間に拡張していく生活スタイルの普及。 以上の分析を行ったのですが、コラムでは4について詳しく説明していきたいと思います。なぜならば、露出社会の出現こそが、嫌消費の最も大きな要因になるだろうと考えるからです。 欲のない若者という虚像 さて、私たちが車を買わなくなったことに対して「近頃の若者は欲がないね~。」

    嫌消費 ~私たちが車を買わない本当の理由~ 現代ビジネス [講談社]
    Abura
    Abura 2011/11/25
    "というのも、物質空間を情報空間に拡張した「露出社会」では、自分の頭の「中味」を表現することができるということが決定的に重要なポイントになります"
  • 192kHz対応を果たしたヤマハ「NP-S2000」で味わう“現場の空気感”

    ガラス棚のクワドラスパイア製ラックの最上段にNP-S2000を置き、最近テストしてみてその音のよさに感心したエイム電子のLANケーブル「NA3-R010」を用いて機をハブにつなぎ、NAS(ネットワークにつながるストレージ)に収めた愛聴デジタルファイルを種々楽しんだわけだが、リスニングルームのオーディオラックに配置してみて、まず機のデザインの美しさ、たたずまいのよさに改めて感心した。 幅435ミリのフルコンポ・サイズながら縦寸法が約50ミリ(体)ときわめて薄く、そのプロポーションはじつにスタイリッシュ。アルミのフロントパネルの中央にディスプレイ、左に電源スイッチ、右に操作ノブと2つのボタンが配置され、両サイドに白木(ナチュラルバーチ)のウッドパネルをあしらったそのレイアウトのセンスはみごとの一言。GKデザインとのコラボレーションで1970~80年代に一世を風靡(ふうび)したヤマハ高級オ

    192kHz対応を果たしたヤマハ「NP-S2000」で味わう“現場の空気感”
    Abura
    Abura 2011/11/25