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2016年10月13日のブックマーク (1件)

  • ディランの「ジャスト・ライク・ア・ウーマン」を聴いて突然、こんなふうに書けばいいのだと分かったんだよ

    1969年にアンドレ・カンドレという芸名で登場した井上陽水のデビュー曲、「カンドレ・マンドレ」のアレンジをしたのは、フォーク・グループの六文銭を率いていた小室等だった。 小室はレコーディングが終わってから、まだ地元の福岡から出てきたばかりだった陽水を、どういうわけか自宅に招いてくれた。 緊張して上がってしまった陽水は、用意された鍋をほとんどべれなかったらしい。 だが、それをきっかけにして小室の家に遊びに行くようになった。 親切で面倒見がいい小室に、陽水は「終生、頭が上がらない」と感じたという。 ビートルズに出会って以来、一途にその音楽にだけ深く傾倒していた陽水は、小室が持っていた多くのレコードを聴いて、音楽の幅をひろげていった。 中でも特に大きな影響を受けたのがボブ・ディランだった。 2015年5月、陽水はトーク番組「小室等の新音楽夜話」にゲスト出演した際に、ディランの「ジャスト・ライク

    ディランの「ジャスト・ライク・ア・ウーマン」を聴いて突然、こんなふうに書けばいいのだと分かったんだよ
    Abura
    Abura 2016/10/13
    "最初の六行は何を言ってもいいから、最後の四行でビシッと言いたいことを決める。 それが最大の発見だった"