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ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (3)

  • 日本の経験がこれからの世界を動かす / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社

    前回は「日になろう」としている米国と、昔の米国を追いかけている日について書いた。新しい米国はもう折り返してきている。それなら日は、古い日へ戻るべきだ。古い日の中を探すと、もっとよい答えがある。それは、外国のほうが先に見つけ始めている。 麻生太郎さんは、外務大臣のときにカンボジアに行って、こんなことを言われたという。「カンボジアは新しい国だから、いろいろなことをどう進めていいか分からない」。カンボジアの人たちが悩んでいることの大半は、実は日が復興するときに同じように悩んだことだったから、麻生さんは「日はそれらを全部経験してきました。ですからその経験をお教えしましょう」と言った。 するとカンボジアの人たちは「いや、もう既に、日から来て教えてくれている日人女性がいます。その女性が、カンボジアの民法や民事訴訟法などをすべてつくってくれています」と言ったという。 親族関係や争

  • 蚊はどこから入るのか?(後編) / SAFETY JAPAN [特集] / 日経BP社

    網戸から蚊が入るか確かめる O邸の点検を終えた検証隊は、アコーディオン網戸を使った実験に取りかかる。最初に蚊が外に逃げないよう、網戸を覆う必要がある。当初は、網戸ごと覆う方法を考えたが、あまりに網戸が大きいのでそれはあきらめ、網戸と同じ高さで横幅が1mの実験装置を二つ作り、網戸の召し合わせ部分を挟むように、内側と外側に据え付けることにした。 いよいよ蚊の登場だ。夜行性のアカイエカは昼はやや動きが鈍いので、昼でも活動するヒトスジシマカも入れた雄雌5匹ずつ、合計20匹を捕獲し、外側の実験装置に放した。果たして蚊が網戸を通り抜けて室内に入るか、一行は見つめた。 中を飛び回る蚊はそれほどいない。そこで、ネットやサッシに張り付いている蚊を、ネットをたたくなどして無理やり動かした。検証開始からわずか数分で、サッシと実験装置のすき間から蚊がどんどん外へ逃げていってしまった。 30分後、実験装置の中に残っ

    Abura
    Abura 2011/06/24
    なるほど!
  • 蚊はどこから入るのか?(前編) / SAFETY JAPAN [特集] / 日経BP社

    蚊が気になる季節がやってきた。網戸を閉めているのに蚊が入ってくると悩む住まい手の家に、検証隊が突撃。専門家に蚊を持ってきてもらい、蚊の侵入経路を検証した。 「蚊の専門家」登場 室内と外を点検する 「網戸を閉めていても、室内に蚊が入って来るんです」。5月のある日、検証隊は東京都三鷹市に住むOさんから、蚊の侵入被害についての相談を受けた。O邸の2階のリビングにある大きな掃き出し窓には、網の部分がプリーツ状に折りたたまれてサッシの端部に格納されるアコーディオン網戸が設置されているらしい。Oさんは、「蚊の侵入はこの網戸に原因があるのでは」という。近年、サッシのデザインが多様化したことに伴い、アコーディオンやロール式など、ネットが格納できる網戸が増えてきた。Oさんも全開口できるサッシを希望し、それに合わせてアコーディオン網戸を取り付けたという。しかし、これらはネットを格納する機構上、どうしても枠

    Abura
    Abura 2011/06/24
    なるほど。
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