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ブックマーク / www.1101.com (4)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ねむりと記憶。池谷裕二+糸井重里

    睡眠論の第2走者は 「ほぼ日」では『海馬』の著者としておなじみの 脳のスペシャリスト、池谷裕二さんです。 眠っているあいだ、頭の中では 勝手にいろんなものが登場して いろんなことが起こっているらしいです。 もしかして、いま、 寝ている場合じゃない状況ですか? そんなときこそ、ちょっとだけ、 眠ってみるといいかもしれません。 すばらしい脳の眠りの世界へ、どうぞ。 池谷さんに、久しぶりにお会いできたので、 スタッフみんなで集まって ときどきゴハンをつまみながら、お話を聞きました。

    Abura
    Abura 2015/12/05
  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・えっと、その、もれそうになったことはありますか。 小さい方でも大きい方でも。たぶん、みんなあると思う。 そういうことがあって、どう七転八倒したかであるとか、 どんなふうに苦しんでどういう結論になったとか、 こういう話なら、いくらでもできるけれど、いまはしない。 どうせだったら、「役に立つ知恵」を書いてやろうと思う。 おもしろおかしい話なんかではないのだ。 「役に立つ知恵」を、わたしが語ろうとしているのだ。 クルマに乗っていて、渋滞に巻き込まれたとき、 あるいは席を外してはならない重大な会議のとき、 もれそうになったらどうするか? 「出物腫れ物所構わず」の気概があって、 どういう状況になってもいいというのなら、 方法も対策もいくつかはあるだろうよ。 しかし、「もらすわけにはいかない」度合いが、 最大限であった場合にはどうやってしのげるのだろうか。 小生は、これをあるとき経験した。 小生と書

    ほぼ日刊イトイ新聞
    Abura
    Abura 2015/10/18
    "歌って、つくる人も、うたう人も、きく人も、  どこかで「なぐさめ」をもとめているような気がする。  「なぐさめ」をもとめているというこころが、  あかるいたのしいばかりであるはずもない"
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 〜 第11回 さまざまな才能と組む方法。―高畑勲監督

    こちらが、高畑勲さんが監督をつとめた 『火垂るの墓』(1988) 『おもひでぽろぽろ』(1991) 『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994) 『ホーホケキョ となりの山田くん』(1999) という、4つのスタジオジブリ映画作品です。 前回までの、 鈴木敏夫さんと糸井重里の対談で、さんざん、 宮崎駿さんと高畑勲さんのすごさが語られたところで、 今日からは、ご人に直接、「仕事のやりかた」を、 正面から尋ねたインタビューを、おとどけいたします。 企画力、チームワーク力を磨きたいという人に最適の、 どこにもない熱い熱いの言葉を、うかがってきました。 昨日までの 「ジブリの仕事のやりかたが立体的に伝わる DVD4作品特別セット」へのたくさんのご注文を、 ほんとうにありがとうございました。 今日からは、「ほぼ日」紙上での仕事論がつづきます。 高畑さんは、いつも、 これまでにない映画に挑戦するというか、 ア

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 〜 第11回 さまざまな才能と組む方法。―高畑勲監督
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson538 掘る力 プロの書き手と、素人の差はなんだろう? いろいろあるが、 きょう私が言いたいのは、 次のことだ。 プロは「たった1つ」を言うために苦しみ、 素人は苦しんで、つい「あれこれ」言おうとする。 でも表現者として最もおそろしいのは、 「気で書きたい1つ」を持ってしまった素人だ。 素人の気はすごい! 以下、教育の現場から、 そう考える理由をお話したい。 ひと言、ふた言、3言(みこと)。 文章で、字数的にも、内容面からも、 「あと3言」いわなければならないとき、 素人は、 「並列」で3つを言おうとする。 プロは、 ある1つのことを、3段階に掘り下げて、 その「質」をあぶりだそうとする。 上記のことを説明できる うまい具体例が引いてこられるかどうか、 きょう、私は、自信がないのだが、 「ある小説を読んで感想文を800字で書く。」 という具体例をあげて、 がんばって説明し

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