今年の3月、Twitterから児童の性的搾取活動を撲滅するための決意を表し、2016年に援助交際を含む児童の性的搾取を助長したために凍結したアカウントの半分がTwitterの取り組みにより発見したものであったとご報告しました。また、Twitterの「児童の性的搾取に関するポリシー」に違反しているアカウントを迅速に特定、削除、報告することに会社として取り組んでいることもご案内しました。
Twitter Japanは10月13日、日本での「児童の性的搾取」への取り組みを発表した。2017年上半期に世界で凍結した、児童の性的搾取関連アカウントのうち、38%が日本のアカウントとみられるという。 Twitterは、児童の性的搾取(援助交際含む)を助長する画像へのリンクやコンテンツを規制。発見した場合は予告なく削除し、アカウントを永久凍結。凍結したアカウントの情報はNCMEC(全米行方不明/被搾取児童センター)に報告している。 2017年上半期に行った、児童の性的搾取に関するアカウントの凍結のうち、38%が日本のユーザーによるものとみられ、うちの98%は、第三者の通報ではなくTwitterが発見したケースだったという。この期間中、対象アカウントがTwitterの上でアクティブに活動していた時間は半減したとしている。 永久凍結されたユーザーは、新たに別のアカウントを持つこともできない
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