「“緊縛”研究は女性蔑視にあらず!」京大教授がYouTube動画へのクレームに猛反論 社会・政治 投稿日:2020.12.09 06:00FLASH編集部 10月24日、京都大学で一風変わったシンポジウムが開催された。テーマは「緊縛」。世界的な緊縛アーティストのHajime Kinoko氏(43)が、女性を縛り上げるパフォーマンスを30分にわたっておこなった。 「コロナ対策で空席を設けましたが、非常に多くの方に参加いただきました。僕が最初に『高手小手』という縛りを披露し、その後は緊縛の “アートとしての美しさ” を語り合い、会場は、すごくポジティブな雰囲気でした」 【関連記事:ブラック企業の代名詞「観光産業」を京都大学MBAが変える】 当日は、学生など約90人が参加。シンポジウムの模様はYouTubeで公開され、全世界で59万回以上も再生された。その95%は外国からのアクセスで、海外の日本