5月23日より、若者支援にかかわる団体様向けのウェブアンケート調査を開始いたしました。 この調査では、支援者が当事者に対して、どのように積極的な支援・情報をとどける取り組み・工夫をしているのか、 量的・質的に調査し、相談者に支援が届く要因・届かない要因を明らかにすることで 支援をとどけるためのフレームワーク(理論)をつくることを当面の目標としています。 支援者のカンのような暗黙知を集めて、形式知化しようというものです。 来年度以降は、そのフレームワークを使いながら、(とりわけ新宿区において)実際に 他の団体・相談機関と協働してアウトリーチを行い、 相談者の量的なまたは質な変化を目指し、支援が必要な人が 最適な支援につながるようにしていきたいと思っています。 ご回答は団体事業の企画・運営に精通されている方 (団体の代表者や事業責任者など)にお願いしております。 NPO、社会福祉法人、企業や地