ブックマーク / courrier.jp (3)

  • 白人と黒人の少年が殴り合い、止めに入った警官は「黒人の子だけ」手錠をかけた | 「人種バイアス」だと批判高まる

    アメリカで白人と黒人の少年2人が殴り合いのけんかをする動画が物議を醸している。けんかが激し過ぎたからではない。止めに入った警察が、黒人の子だけを押さえつけて手錠をかけたからだ。 けんかの様子が撮影されたのは2月12日。ニュージャージー州のモール内にある休憩エリアのような場所で起きた。10代のグループが集まっているなかで、2人の少年が言い争いを始め、ほどなく殴り合いに発展。警官2人が駆けつけ、少年たちを引き離した。 問題はここからだ。

    白人と黒人の少年が殴り合い、止めに入った警官は「黒人の子だけ」手錠をかけた | 「人種バイアス」だと批判高まる
    Agllippa
    Agllippa 2022/02/22
    こんな動画がすぐにSNSで拡散されて多くの差別が見逃されない良さもあるし、SNSという拡声器で憎悪が増幅される負の側面もあるのよね…
  • 「日本食に欠かせない“あの食材”が危機に瀕している」─米紙が見た日本の「ワサビ危機」 | 日本一の産地・静岡県で生産量が“半減”

    ワサビ栽培に山積する問題 浅田充康はこの30年間、山の斜面にある青々としたワサビ田を、誇りをもって管理してきた。ここは、彼の父と祖父がワサビを育ててきた場所でもある。 しかし、まだ56歳という年齢で、浅田はすでに引退を考えている。寿司や蕎麦に必須の薬味であり、日に欠かすことのできないワサビは現在、多くの危機に直面しており、浅田はそれに疲れ果てているのだ。 気温の上昇により、浅田の育てるワサビはカビに弱くなり、腐りやすくなった。予測できない降水や豪雨による洪水、威力を増す台風などが、浅田を悩ませている。

    「日本食に欠かせない“あの食材”が危機に瀕している」─米紙が見た日本の「ワサビ危機」 | 日本一の産地・静岡県で生産量が“半減”
    Agllippa
    Agllippa 2022/02/20
    “ある意味では、何世代もワサビを育ててきた人たちで構成されている閉鎖社会なわけです” 日本はこんなとこばかりだな
  • 50年以上前の殺人を告白したナイキ幹部──傷ついた遺族と和解できるのか | 困窮した遺族と、罪の意識を抱え続けたジョーダンブランド社長

    2022年1月にアメリカで自叙伝を発表した、ナイキ・ジョーダンブランド社長のラリー・ミラー。そこで語られたのは、過去に殺人を犯し、服役したという過去だった。その突然の告白に世間は震撼し、さらに傷を抱えた遺族はショックを受けた。初めてミラーと遺族は対面することとなったが、両者は何を語ったのだろうか。 突如奪われた命 1965年9月30日、ティーンエイジャーだった弟は、仕事帰りに拳銃で撃たれて死んだ。その現場からわずか1ブロックのところにバーバラ・マック(84)は住んでいる。 父親を銃弾に奪われた際、ハサン・アダムズ(56)はわずか生後8ヵ月だった。 アジザ・アーリーン(55)については、生まれる数ヵ月前のことだったので、一度も父親に会ったことがない。 それから半世紀以上が経ったいま、彼らはこの殺人事件の犯人からようやく謝罪を受け、賠償について話し合うことができた。 エドワード・デヴィッド・ホ

    50年以上前の殺人を告白したナイキ幹部──傷ついた遺族と和解できるのか | 困窮した遺族と、罪の意識を抱え続けたジョーダンブランド社長
    Agllippa
    Agllippa 2022/01/30
    ギャングの一員からナイキの幹部にまでのし上がるって落差デカすぎて耳がキーンとなるな…
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