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業務フローに関するAinHandのブックマーク (6)

  • 第3回 [システム振舞い編]全体を俯瞰でき,システム化範囲が一目で分かる業務フローを作成する

    前回紹介した「システム化業務一覧」は,必要な「システム化業務」(システム化される業務)を洗い出すために有用な成果物です。しかし,個々のシステム化業務が列記されているだけなので,それらがどのような順番で動作するのかや,人手で実施する作業がどんなタイミングで発生するのかは,発注者(ユーザー企業)には分かりません。 そこで必要になるのが,「システム化業務」を実行する順番を表した「システム化業務フロー」です。「システム化業務フロー」により,発注者は,現在自分たちが行なっている業務がシステムを導入することでどれくらい効率化されるかを把握できます。 大きな流れを記述した図面を作成する 図2に,受発注業務の流れを表現したシステム化業務フローの記述例を示します。システム化業務フローの構成要素の図記号には,数通りの書き方のパターンがあります。図3にその一つを示します。システム化業務フローでは,こうした図記号

    第3回 [システム振舞い編]全体を俯瞰でき,システム化範囲が一目で分かる業務フローを作成する
  • 業務フローリファクタリングで見える化を実現

    ビジネスプロセスを見える化する「ビジネスプロセスモデリング」が注目されている。ビジネスプロセスモデリングを実現する方法として、業務フローリファクタリングが有効だ。今回は、業務フローリファクタリングの具体的な方法を実例を交えて解説する。 注目されるビジネスプロセスモデリング ビジネスアプリケーションの分野で「ビジネスプロセスモデリング」が注目されています。 ビジネスアプリケーションは、かつて紙と手で処理していた事務作業の効率化や自動化を、主な役割としていました。これらのアプリケーションは、主に特定の部門や担当者だけが利用し、タスク間の流れは管理されていないか重要ではありませんでした。 しかし、ITの有効性が認められるようになると、ビジネスアプリケーションは部門や、企業を横断する業務の効率化や自動化を担当し、経営戦略支援を期待されるようになりました。このような全体最適のためのシステム構築には、

    業務フローリファクタリングで見える化を実現
  • 発注者ビューガイドライン(システム振舞い編)

    Copyright ©2008 IPA 使用条件 <ガイドラインをご使用になる前にお読みください> 発注者ビューガイドライン(以下、「ガイドライン」といいます。)を利用することをもって、以下に記載する使用条件(以下、「使用条件」といいます。)に同意したものとさせていただきます。 ガイドラインの著作権は、独立行政法人 情報処理推進機構が保有しています。 以下の利用可能な行為を除き、ガイドラインの一部または全部を著作権法の定める範囲を超え、許可なく改変、公衆送信、販売、出版、翻訳、翻案等をすることは営利、非営利など目的の いかんに関わらず禁じられています。 <ガイドラインの目的> ガイドラインは、外部設計工程における、発注者にわかりやすい仕様の記述方法及び合意方法を世の中に広く普及することを目的としています。 <利用可能な行為> ガイドラインは、以下の著作権表示を明記した上で、

  • 【業務フローの書き方】良いフローと悪いフローの3つの違いとは? | 業務可視化Note

    上記の図をクリックで拡大して見ることができます。(拡大するとよく分かります) いかがでしょうか。AとBどちらのフローが分かりやすいでしょうか。もう少し厳しく言うならばどちらが「見る気になる」フローでしょうか。 ほぼ全ての方がBのフローの方が良い印象を持たれると思います。この2つのフロー、実は全く同じ業務を表しています。これらはある企業様の人事採用のフローで、Aのフローは「業務のことは現場の担当者が一番良く知っているはずだから、現場に書いてもらおう」とツールだけ渡して書いてもらったものです。 Aのフローを作成した担当者は、しっかりと自分の業務を正確に表現したつもりですが、他の人からは分かりにくいものになってしまいました。実際にはこのAのフローだけでなく、他の大半のフローがこのような分かりにくいものでした。 「作成者以外の人が見て、よく分からないフローでは意味が無い」とのことで、業務可視化・業

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  • 鈴村さんが指南する業務フロー図の上手な書き方

    まずは,業務フローの例を見てみよう。UMLのアクティビティ図で書いたのが(図1)である。スイムレーンに役割を書き,上から下(または左から右)に向かって業務の進行を書いていく。かどの丸い四角形で示したアクティビティが業務プロセスに対応し,矢印で示したフローが業務の流れになる。「誰が何をするか」が明確になる。 よほど定型化されたものでない限り,業務とは複雑なものである。厳密に書こうとすると,業務フローも複雑になりがちである。しかし,分かりやすさを重視するなら,一つの業務フローに登場するアクティビティはせいぜい10~15程度にとどめるべきだ。 複雑なフローを表現したければ,一部の業務フローを別に切り出して,サブ業務フローとして記述すればよい。親の業務フローのある業務プロセスの内部が,サブ業務フローとなっているというように階層化する。 スイムレーンには顧客や営業担当など役割を設定する。「松山さん」

    鈴村さんが指南する業務フロー図の上手な書き方
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