13.グラフの作成 ←基デ−タ ←本例で作成のグラフ Excel操作の出来る者であれば簡単に自動作成し、記録出来るので特にグラフ 関係の関数等を覚えなくともよい。 ここでは自動作成したVBAを修正する時参考になる事項を中心に記述。 (1)グラフの大きさ指定 この図は指定の位置関係を示す '[1]チャ−トを作成時指定 ActiveSheet.ChartObjects.Add(25, 125, 338, 220).Select '[2]既に作成済みのチャ−トに対し指定 ActiveWindow.Visible = False ActiveSheet.DrawingObjects(cnam).Select Selection.Width = 429 Selection.Top = 112.5 Selection.Height = 222 Range(
セル参照するプロパティのシート指定は同一でなければなりません。 RangeプロパティとCellsプロパティを組み合わせて、行や列を変数にしてセル範囲を指定する方法です。 Range(Cells(GYO1, COL1), Cells(GYO2, COL2))という書き方で、 Cellsプロパティが指定しているセルを左上、右下としてのセル範囲のRangeオブジェクトが取得できますが、 この時にシートを明示しようとする時の間違いです。 Worksheets("Sheet1").Range("A1:D3")という書き方はよく目にします。 これにならって、RangeプロパティとCellsプロパティを組み合わせてセル範囲を指定する時の書き方です。 Dim GYO1 As Long, GYO2 As Long, COL1 As Long, COL2 As Long GYO1 = 1: COL1 = 1
VBAの文法一覧です。他の言語をある程度知っている人はこれを読めばVBAの基礎をマスターしてVBAを書くことができるようになっています。簡易リファレンスとしても利用できると思いますので、これは足りないと思うものがあれば教えてください。 1. 基礎 Visual Basic Editorの起動 VBAはVisual Basic Editorで編集・実行します。Visual Basic Editorは次のように起動します。 ExcelやWordのメニューで[ツール]-[マクロ]-[Visual Basic Editor]を選択する 標準モジュールの追加 VBAは標準モジュールに記述します。標準モジュールは次のように追加します。 Visual Basic Editorのメニューで[挿入]-[標準モジュール]を選択する。 変数宣言の強制 変数宣言を強制するため、モジュールの先頭に必ず以下の行を書く
Excel でこれから VBA を使ってみたいという方を対象にした VBA 入門です。 VBA とは Visual Basic for Applications の略で Excel や Access などで利用できるプログラミング言語の1つです。 VBA を使うことで手動で行っている定型的な業務などを自動化させたり、独自のフォームなどを作成して Excel をアプリケーションのように見せることなどができます。ここでは Excel での VBA の使い方についてサンプルを使いながら解説していきます。 ※ Excel でマクロを記録する方法などについては「Excelマクロ入門」を参照されてください。
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