2020年12月14日のブックマーク (1件)

  • 離婚協議が長引くと夫の金銭負担増、待ち受ける「婚費地獄」とは(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース

    厚労省の「人口動態統計月報年計(概数)」によれば、全体の離婚件数が減少している中、同居期間20年以上の夫婦のみ離婚件数が増えている(年間約4万件、2019年度)。 【表】協議離婚から調停、審判、訴訟まで。「離婚するための手続き」フローチャート 長年連れ添った夫婦が離婚する理由は様々だが、もしも離婚協議が始まったならば、早めの決着が望ましい。それは、「婚姻費用(婚費)」が生じるからだ。『マンガで解決!男の離婚』法律監修者で弁護士の澤田直彦氏が指摘する。 「婚姻費用とは、結婚生活を送るために必要な生活費のこと。夫婦は婚姻費用を分割すべきと民法で定められており、収入が多い側は、少ない側へ生活費を渡す必要があります。このため、離婚協議が長引くと夫の負担が増すケースが多い」

    離婚協議が長引くと夫の金銭負担増、待ち受ける「婚費地獄」とは(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/12/14
    勝手に別居して自分から離婚調停を始めた妻にも、「婚姻生活を維持するために」相手の生活費を払わねばなりません。だから別居だけして離婚はせずにお金だけ取り続けるモラルハザードが起きているんですね。