この日、CNNのキャスター、ジョン・ヴァース氏が、ムスリムの人権を守るフランス人活動家のヤサエル・ロアティ氏にこう質問した。
![イスラム恐怖症を煽る報道がエスカレートしている。これは終わりにしなければいけない。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abb085d1eb83e57cdaf62068f4cce6283195f2a7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c638894260000d401fd820b.jpeg%3Fops%3D1200_630)
この日、CNNのキャスター、ジョン・ヴァース氏が、ムスリムの人権を守るフランス人活動家のヤサエル・ロアティ氏にこう質問した。
21日、仏南部トゥールーズで開かれたデモで、「テロリストはイスラム教徒ではない」と書かれたプラカードを掲げる男性(AFP時事) 【パリ=本間圭一】イスラム過激派によるパリ同時テロが起きたフランスで、イスラム教徒への暴力や嫌がらせが増えている。 実行犯の多くが仏国籍だったことなどを踏まえ、風当たりが強まっているのだ。オランド政権は、国民の分断や、欧州とイスラムの「文明の対立」が深まらないよう警戒している。 南部マルセイユの地下鉄駅の出口で17日、頭を覆うスカーフ「ヘジャブ」を着たイスラム教徒の女性が、若い男に殴られ、軽傷を負う事件があった。イスラム団体「イスラム教フランス会議」によると、13日のテロ発生から19日までに、イスラム教徒への暴力や嫌がらせは、これを含めて24件発生した。 パリ北部で暮らすイスラム教徒のサワ・ブバクさん(38)は「イスラム教徒が嫌いなフランス人もいる。なるべく外に出
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