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殺人を無罪にする方法に関するAkira70のブックマーク (16)

  • 殺人を無罪にする方法1 最終回 あらすじと感想 真犯人!!

    リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)も先日ついにシーズン1の最終回を迎えました。日語の副題はズバリ「真犯人」で、英語の副題は「It's All My Fault」: All of this Rebecca, Sam, Nate, it's all my fault. レベッカもサムもネイトも、全て僕のせいだ というウェスのセリフからの引用のようです。そんなこたあないのにね。 いや~いったい誰が犯人なのか、最後の最後までヤキモキさせられましたね~。レベッカが犯人ではないことはなんとなく予測がついていたけれど、まさか〇〇だったとは!? と思わせぶりもつかの間、以下早速ネタバレです。 なんとですね~ライラを直接のその手で殺した「真犯人」はフランクだったのです!サムの犯した罪はあくまでもフランクにライラを殺害を指示した「殺人

    殺人を無罪にする方法1 最終回 あらすじと感想 真犯人!!
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第14話 無罪答弁

    日はずっとほったらかしにしておいた【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)の14話「無罪答弁」(The Night Lila Died~ライラが死んだ夜)のあらすじをまとめさせていただきます。以下早速ネタバレです。 14話で扱っていたのも、いつも通り大きく分けて2つ(3つか)~レベッカおよびサム殺害事件と、アナリーズが被告の代理人を務めた「神父による神父殺害事件」でした。 まず前者のうち、レベッカ殺害事件に置いては、ウェスのレベッカへの疑惑がいや増して、ついに彼女を監禁するところまでが描かれています。経緯(あらすじ)はこうです: ルディに面会したウェスは、レベッカが嘘をついていたと確信し、ライラを殺害したのもレベッカではないかと疑い始めました。アナリーズの家にあった資料からレベッカの証言を調べていくうちに、その確信はますます強まっていきます。 ま

    殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第14話 無罪答弁
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第13話 母の告白

    リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)の13話は「母の告白」(Mama's Here Now~ママは今ここにいる)です。シーズン1も残すところ2話となり、いったいどんな結末を迎えるのか、まったく気が気じゃありませんね。以下、簡単なネタバレのあらすじです。 まず最も気になっていた点から参りましょう。 以前ウェスの部屋に住んでいたルディ・ウォルターズは、薬物の過剰摂取が原因で「治安を乱した罪」で捕まり(Rudy Walters was picked up on a 5503)、ミドルトン病院から精神病院のエンフィールド病院に移されていたことが判明しました。 レベッカの言う通り、確かに「精神を病んでいた」のには間違いないでしょうが、何せレベッカは麻薬の常習犯だったのですから、ルディのこの状態に無関係とは思えません。 しかもレベ

    殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第13話 母の告白
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第12話 捜索令状

    リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)の12話は「捜索令状」~英語の方はもっと直接的で「She's a Murderer」(彼女が殺人犯よ)です。以下簡単なネタバレのあらすじ感想文です。 今回もまた2立ての筋書きです。1つはサムの事件で、もう1つはアナリーズの古くからの顧客らしいマフィア~レオ・ロンバード(Peter Onorati)から依頼された案件でした。 サムの失踪事件は、その遺体が発見されたことで「殺害事件」へと姿を変え、格的な捜査が始められました。また、2件目のマフィアのケースもまた、来なら見つかるはずの無い抜き打ち検査で、ヘロインのコンテナが発見されたことにより、レオの甥だと言うポール(Karl Makinen)が訴えられてしまったそうです。 この2つの事件はまったく異なっていたように見えましたが、1つ

    殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第12話 捜索令状
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第11話 司法取引

    リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)の11話は「司法取引」です。英語の方はまた一層辛辣で「Best Christmas Ever」(かつてないほど素晴らしい最高のクリスマス)。 この11話もまたいつものように、個別の事件とサム殺害事件の2立てだったのですが、ここに来てなんだか嫌~な予感がしてきたのはおばさんだけでございましょうか。以下簡単なネタバレのあらすじ感想文です。 まず、今回最も目についたのは、ウェスのアパートにある「壁の引っ掻き傷」でした。これまでもずっと気になってはいたんですが、すぐに他のシーンに目を奪われてついつい語れずにいたこの傷は、やはり何か大きな意味を持っているとしか思えませんでしたよね。 しかも、ウェスを初めとするキッズは、サム殺害の罪悪感からそれぞれに悩みを抱えているというのに、特に自分を庇って

    殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第11話 司法取引
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第10話 起訴取り下げ

    リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)の10話は「起訴取り下げ」です。英語の方は相変わらず辛辣で「Hello Raskolnikov」(ハロー、ラスコーリニコフ)です。以下簡単なネタバレのあらすじです。 サムの失踪を受けて始まった警察の取り調べにおいて、アナリーズは、 「サムと口論した後は、友人=ネイトの家に行って数時間を過ごした」 と証言していました。ネイトはこれすら疑っていましたが、ここはまだ明らかではありません。 個人的にはネイトの意見に賛成で、サムが殺されたのを知ったアナリーズが、アリバイ作りのためにネイトの家へ行った、と考える方が自然の様な気がします。ウェスがサムを殺した後、口論の後一旦どこかへ行っていたアナリーズが戻ってきてその遺体を発見し、驚き途方に暮れていたところへ、ウェスがトロフィーを取りに戻ってきたと

    殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第10話 起訴取り下げ
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第9話 死の真相

    リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)の9話は「死の真相」です。英語のタイトル「Kill Me, Kill Me, Kill Me」はアナリーズがサムに言った台詞ですね。私を殺して!!以下早速ネタバレです。 ついに「サム殺害犯」が明らかにされました。あのトロフィーでサムを殴り殺したのは、なんとウェスだったのです!経緯(あらすじ)はこうです: まず、レベッカはウェスと口論した後、ひとりでサムの家に向かいました。レニーに命じられた通り、PCの中身をコピーしようとしていたようです。これに気づいたウェスはすぐにコナーとローレルを連れてその後を追いました。 サムがライラを殺した犯人なんだ。レベッカはそれを証明しようとしている! 最初、特にコナーはこれを信じませんでしたが、その後、ミカエラが電話をかけてきてこれが事実であることを証明

    殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第9話 死の真相
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第8話 DNA鑑定

    リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)の8話は「DNA鑑定」です。英語の副題「He Has a Wife」はライラの台詞ですね~彼にはがいる。以下早速簡単なネタバレのあらすじです。 今回はこれまでバラバラだったパズルのピースが、ピタピタとハマってきたような面白さが味わえました。でも何せ間が1週間も開いており、途中あれこれ見ているので内容が混ざらないかが(個人的には)心配でござるが。 まずそのパズル~ライラ殺害事件では、ライラがサムと付き合っていた際の様子が明らかにされました。ライラとレベッカは相当親しい友人だったようです。 ふたりの会話から憶測しただけなので真相は分かりませんが、ライラはフットボールスターのグリフィンと付き合うにあたり、処女を守るよう命じられていたようです。ふたりは「virginity pact(処女協

    殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第8話 DNA鑑定
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第7話 専門家証人

    リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)の7話は「専門家証人」、英語のタイトルは「He Deserved to Die」(彼は死んで当然だ)です。以下早速ネタバレです。 今回は2つの大きな収穫がありました: まず1つは、レベッカが(自分を殺そうとした)サムを殺した、と白状していたこと。でも予告で 「サム殺害の真犯人が明かされるまであと〇話」 と宣伝しているところを見ると、おそらくその真犯人はレベッカではないのでしょうね。レベッカは、トロフィーでサムの頭を殴ったと言ってましたが、それは致命傷ではなかった、とか。この時のレベッカの台詞が副題に使われたようです。 I hit him in the head. He deserved to die. また2つめ~こちらはライラの事件に関することです。なんとライラは妊娠6週目だったこ

    殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第7話 専門家証人
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第6話 人身保護令状

    リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)の6話は「人身保護令状」です。これはラテン語で「Habeas Corpus」と言い、不当に拘束された人物を解放する目的で裁判所に提出する令状を指すのだそうです。ちなみに英語のサブタイトルは「Freakin' Whack-a-Mole」で、劇中、アッシャーの狂喜乱舞する姿を見たコナーが、それを「モグラたたき」に例えたことから来ているようです。 これまた実に迫力があって面白かったですね~。最初、このドラマのタイトルを見た時に、たとえフィクション、しかもミステリーとは言え、 「殺人を無罪にする方法」 なんていくらなんでもちょっと不謹慎じゃない?、と微かに思わぬでもなかったのですが、今回は、敢えてこのような誤解を招く表現を使ってでも、自分が信じたクライアントを何とかして無罪にするのだと誓った

    殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第6話 人身保護令状
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第5話 陪審選定

    リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)の5話は「陪審選定」(We're Not Friends~私たちは友だちじゃない)です。これは今やともに「死体」を隠蔽する間柄になったのに、決して友達ではない(のだから真実を言う必要などない)というローレルの台詞です。。 前回の「証言録取」もそうでしたが~こっちは目新しさがなかったけれど~この「陪審選定」における注意点(コツ)はなかなか面白かったですね~。検察と弁護人が陪審員を選ぶ過程がなかなかコミカルに描かれていたのには大笑いでした。また、前回疑問に思っていたことも最後に明らかになってスッキリです。以下すぐにネタバレです。 まずその「疑問点」ですが、前回アナリーズが裸の男性(顔無し)の写真を見て、なぜ夫のサムだと分かったのかがどうにも疑問だったのですが、それは身体的特徴ではなく、そ

    殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第5話 陪審選定
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第3&4話 証言録取 ほか

    リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)の3話は「洗脳」(Smile, or Go to Jail)、4話が「証言録取」(Let's Get to Scooping)です。以下、2話分合わせての簡単なネタバレのあらすじです。 何とかしてレベッカを助け出したいと考えたウェスは、弁護士に成りすましてレベッカに謁見しますが、そのレベッカに正体を暴露されてしまいました。報告を受けたアナリーズは激怒しますが、ウェスも一歩も引きません。 来弁護士は弱者のために戦うのではありませんか?! アナリーズは、大学側からグリフィンを弁護するよう勧められていたのですが、このウェスの「熱血漢」ぶりに感動したのか、その方針を変え、レベッカを弁護することになります。 それも全てはネイトから、サムが事件当日エール大学にいたという「アリバイ」を証明しても

    殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第3&4話 証言録取 ほか
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第2話 性格証人

    リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)の2話は「性格証人」です。英語の副題となった「It's All Her Fault」(何もかも彼女のせいよ)はドラマ冒頭でのミカエラの台詞でござるね。今回もまた個別の事件と大きな事件の2立てでした。以下早速ネタバレです。 まずは気になる「大きな事件」から参りますると、副題の「It's All Her Fault」の「Her」とは、ウェスのアパートの隣人であるレベッカ・サッターを指しているようです。 第1話に遺体で発見されたライラ・スタンガードは「他殺」と断定され、その容疑者としてアメフト選手のグリフィン・オライリーという青年が浮上したのですが、そのグリフィンはレベッカと付き合っていたようで、レベッカもまた、グリフィンの共犯として逮捕されてしまいます。 レベッカは麻薬の常習者だったよ

    殺人を無罪にする方法1 あらすじと感想 第2話 性格証人
  • 殺人を無罪にする方法 あらすじと登場人物、キャスト一覧

    殺人を無罪にする方法 登場人物とキャスト一覧主要人物アナリーズ・キーティング(Annalise Keating~Viola Davis): ミドルトン大学ロースクールの教授を務める弁護士。プライベートでも自身の名の法律事務所を経営している、誰もが認める敏腕弁護士。 ウェス・ギビンズ(Wes Gibbins~Alfred Enoch): ミドルトン大学ロースクールに補欠入学したインターン。アナリーズからはその才能を高く評価されている。アナリーズが事務所で雇ったアナリーズ5のひとり。 ローレル・カスティーリョ(Laurel Castillo~Karla Souza): 同じくインターンでアナリーズ5の一員。実家はフロリダ・ウェストパームビーチで、両親はローレルが法曹界に入るのを快く思っていないらしい。勘が鋭くなかなか思慮深い~時に見事な推理を披露。恋多き女。 コナー・ウォルシュ(Connor

    殺人を無罪にする方法 あらすじと登場人物、キャスト一覧
  • 殺人を無罪にする方法1 あらすじと登場人物 第1話 無敗の弁護士

    グレイズ・アナトミー、スキャンダルに続くPeter Nowalkのリーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法】(How to Get Away with Murder)が始まりました。シーズン1は「全14話」になるようです。 全て全編見たわけじゃないのでエラソーなことは言えませんが、第一印象では、この「殺人を無罪にする方法」が一番面白くなりそうな気配でした。ま、タイトルはちと不謹慎かもしれませんけど、あくまでも「フィクション」であることをお忘れなく。 このドラマもまた「一話完結」に加えて「大きな謎」を解いていくというパターンのようでしたが、その大きな謎=犯罪がいかにもミステリアスで、ワクワクさせられてしまいました。ショートストーリーと相まって、少しずつ、その大きな事件に関わった人物のキャラクターが明らかになっていくという展開も、実に凝っていて面白かったです。 と思わせぶりはそれぐらい

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  • 韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

    韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」 海外ドラマ大好きな「韓ドラおばさん」のドラマレビューです。自分なりのあらすじ(ネタバレ多し)や感想を語りたくてこのブログを始めました。 レビューは「フィクション」に対する感想です。どうぞ誤解のなきように

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