【刑事フォイル~Foyle's war】の41話は「反逆者の沈黙」(The Hide~隠れ家)です。これまた様々な見どころがあって面白かったですね。以下ネタバレのあらすじです。 まず、ついにフォイルの後任、クラークソンがやってきました。これでようやくフォイルは念願の渡米を計画します。旧友のハワード司令官(Rupert Frazer)にヴィザ取得を頼んだところ、クイーン・メアリー号が徴用されて軍関係者しか乗れないため、MOI(情報省)に頼んで講演旅行の名目でようやくヴィザが取れたのだとか。 時はちょうど日本に原子爆弾が投下されたところらしく、クラークソンは、これでようやく戦争も終わって新しい時代が来るというのに、フォイルがいまだに過去の事件にこだわっていることを不思議がりました。これが次回につながるようです。 その月の17日には船が出航するというあわただしい時期に、フォイルはある新聞記事に目